34. 2012年7月08日 14:49:42
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CIAは実は無能なダメ機関⇒支配の中核を成す騙し「エリートは超優秀」の崩壊ブログ『杉並からの情報発信です』が、『雁屋哲の美味しんぼ日記』2010年7月11日「鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(2)」を紹介している。 それによると、CIAというのは実は無能極まりないダメ機関らしい。そのダメ機関CIAが唯一成功したのが日本支配らしい。 一部引用する。 いつも応援ありがとうございます。
2007年にニューヨーク・タイムズの記者ティム・ワイナーが「Legacy of Ashes. The History of the CIA」という本を出版した。「Legacy」とは遺産のこと。「Legacy of Ashes」で「灰の遺産」と言うことになる。 「The History of the CIA」という副題から推察すると、CIAから次世代のアメリカが(現代のアメリカのことである)受け継ぐのは戦後のヨーロッパのように「灰だけだ」と言 うことになる。 ずいぶん、厳しい言葉だが、この本を読んでみると、この題名に納得がいく。 私たちは、CIAというと、大変に優れた諜報機関で、全世界にスパイ網を持ち、世界中の情報を収集し、と同時にアメリカにとって邪魔な国を倒すための陰謀を巧みに企んできた恐ろしくもあり強力な存在だと思ってきた。 ところが、この 「Legacy of Ashes」では、如何にCIAが無能で、情報機関としても陰謀機関としても、大きな失敗ばかり重ねてきたか暴いているのだ。 例えば、 1. 自発的にCIAのスパイになってくれたソ連での人々を、CIAがわのソ連のスパイが密告して全員殺された。 2. レーガン大統領の時に、イランに武器を売り付け其の代金を中東で使うというイラン・コントラ事件が起こって、CIAも、中東での関係もめちゃくちゃにして しまった。 3. 恐ろしく情報能力が低下して、ソ連の軍事能力を過信し、アフガニスタンに武器を大量に提供してソ連のアフガン侵攻を阻止しソ連を崩壊させる一助となったの はいいが、其の大量の武器が今アメリカを困らせている。 4. 大統領がCIAを信じないし、CIAも大統領を喜ばせることしか伝えない。CIAは大統領に嘘をつくのである。 5. イラク戦争の時も、CIAは大量破壊兵器があると強調して戦争を始めたが、結局、全て偽の情報でイラクに大量破壊兵器はなかった。 6. CIAの組織力はくずれ、世界中にいるCIAの人間は、ニューヨークのFBIの職員の数より少ない。 7. 2004年にブッシュ大統領は、CIAのしていることは「just guessing」だといった。 「guess」とは推量とか、あて推量で言い当てる、と言う意味だ。 要するに、CIAは「事実に基づいた判断ではなく、勝手に思いこみで言っているんだろう」、とブッシュは言ったのだ。 これは、「Political death sentence(政治的死刑宣告)」だとワイナーは書いている。 こんなことを今までに言った大統領はいない。 1. 2005年に中央情報長官の職が廃止されたことでCIAがアメリカの政治の中心で果たしてきて役割は終わった。 2. アメリカは、情報機関を立て直さなければならないが、遺産として目の前にあるは「Ashes」である。 というのが、ワイナーのこの本に書いてあることだ。 実に恐ろしいくらい、愚かな失敗をCIAは繰返している。 CIAと言えば泣く子も黙る恐ろしい存在だと思い込んでいた私など、それじゃ、幽霊と思ってススキにおびえていたのか、と愕然となった。 今まで、CIAとソ連の諜報機関との戦いを描いていたハリウッド製のスパイ映画は何だったのと言うことにもなる。 なお、ワイナーによれば、ここに書いたものは、CIA、ホワイト・ハウス、連邦政府の55000以上の文書、 2000以上の、アメリカ情報機 関担当員、兵士たち、外交官たち、のオーラル・ヒストリー(自分の歴史的体験を口述したもの)、そして、1987年以来行われた、300以上の、 CIAの職員、退役職員、(その中には10人の元長官も含まれている)に対して行われたインタビューを元にしている。
この文書は、全て実名の情報に基いている。出所を明らかにしない引用、匿名の情報、噂話の類は一切用いていない。 この本はCIAの真実の全てを書いたものとは言えないかも知れないが、ここに書かれたことは全て真実である、とワイナーは述べている。 さて、改めて言うが、この本を読んで、私はCIAがこれ程までに無能な機関であり、ここまで数々失敗を重ねてきたひどい政府機関であることを 知って驚いた。 そして、一番驚いたのは、この駄目機関であるCIAがただ一つ成功した例があることである。 それは、ああ、なんと、この日本という国の支配なのである。 画像はこちらからお借りしました。
確かに、我々はこれまでCIAと言えば、冷徹無比な恐るべき切れ者たちの集団だと思わされてきた。そして、日本の特権階級たちも恐れおののいている。ところが、何のことはない。日本の旧軍部や官僚と同じ、事実を直視できない、自分たちに都合のよい思い込みで動いている無能集団であるということだ。 さらに、『わたしはCIA諜報員だった』(集英社文庫 リンジー・モラン/高山祥子) によると、 子供の頃からスパイに憧れていた少女が、難関を突破して念願のCIAに入局―だがそこで彼女を待ち受けていたのは驚き呆れる現実の連続だった。世界最高の情報機関の実態は、機密情報の捏造、予算の浪費ばかりが横行する信じられない無能集団だったのだ。奇妙な入局試験、苛酷な訓練、東欧でのスパイ活動、9・11を経て退局を決意するまでの5年間を自らの体験そのままに赤裸々に公開する。
どうやら、CIAが無能なダメ集団であるというのは本当らしい。
確かに、9・11の自作自演などは、誰が見てもバレる話であって、いくら追い詰められているからと言って、あんなミエミエな事件を実行に移せるのは、彼らがそんなことをしたらどうなるのか、後先が全く読めない馬鹿だからだと考えた方がスッキリする。
よく考えてみれば、これは当たり前のことだ。CIAだって試験エリートにすぎないのであって、刻々と移り変わる状況を白紙から捉え直して、どうするかを考えることなどできるはずがないのだ。そういう意味で、日本の官僚と何ら変わりがないのは当たり前である。(日本の官僚と違うのは、CIAが脅迫という武器を持っていることである)
そんな無能集団である戦争屋−CIAの言いなりに、何故日本だけがなってしまったのか?
日本の官僚たちが(輪をかけて)無能だからだ。
『雁屋哲の美味しんぼ日記』2010年7月11日「鳩山由紀夫氏から菅直人氏へ(2)」から続けて引用する。 これで、日本がアメリカに隷属し続けた原因が分かるだろう。
自民党議員も政府官僚はみんなアメリカから金を貰って弱みを握られているからアメリカに反することは出来ない。 自民党の二世・三世議員も同じことだ。祖父と父が従ってきたボスにどうして息子が反抗出来るか。 だから民主党政権になって、辺野古問題でアメリカの意志に反することを言い出したら、日本の官僚組織が一団となって、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏 を引きずり下ろすために全力を傾けたのだ。
誰なのか正体の知れない「市民団体」に訴えさせて、一旦不起訴と決まった小沢一郎氏を検察審議会に、「起訴相当」の判決を出させたりもした。 どうして、あんな事をさせるのか。 考えてみれば、日本の官僚は上下関係でがんじがらめになっている。自分たちの先輩の決めたことを、自分が覆したら、官僚世界から追放される。官僚は官僚の世界から追放されたら生きて行けない。東大法学部を卒業した人間はその肩書きしか人間としての力はない。その肩書きが通用するのは 官僚に関係する社会だけであって、実社会に放り出されたら、全く無能力である。だから、日本では改革などと言葉で言っても、絶対に改革が実行されない。 それと同じで、現在の官僚は、米軍の沖縄基地の自由使用、と言う過去の先輩たちの決めた慣例をひっくり返したらえらいことになると怯えたのだろう。で、人間としての価値もない無能な官僚全体がよってたかって民主党攻撃に回っているという訳だ。 戦争屋−CIA→日本の官僚による支配とは、実は無能な人間たちによって支配されてきたと言い換えることもできる。 何故、そんなことが可能だったのか?
これまで、我々は、CIAにしても日本の官僚にしても、エリート=超優秀と思い込まされてきたからだ。 2010年06月30日「騙しの破綻→特権階級は追い詰められている」で、近代社会全体が大掛かりな騙しで出来上がっていることが明らかにされたが、その騙しの一つが、「官僚やCIAは超優秀」という嘘なのではないだろうか。そして、これは官僚やCIAといった統合階級(特権階級)支配を正当化するための騙しであって、支配の中核を成す騙しである。
逆に言うと、支配の中核を成す「官僚やCIAは優秀」が嘘であって、実は無能の極みであるという認識が広がりつつあるということは、彼ら特権階級支配が崩壊するのは近いことを暗示しているのではないか。
実際、CIAでは嘘の報告や機密情報の捏造が横行しているという。言い訳・ゴマカシ・隠蔽によってCIAも指揮系統が崩壊しつつあることが伺える。「隠蔽・言い訳・誤魔化しの横行によって崩壊する私権体制」という時代の潮流からは、CIAも逃れることはできないのだ。
騙しの構造
阿修羅は、検閲機関だ 投稿内容で投稿出来ない、削除される。 インターネット規制である。特に、地震、原発コメントは、酷い、、、あちらの犬で有る 世界的な金融危機を招くことになったリーマンショック。なんでや劇場で原因を追求する過程で明らかになったのは、近代から連綿と続く金貸しや欧州貴族たちの存在。彼らは今日に至るまで強大な権力=資本を相続しており、学校で習う「資本主義の時代は身分制度から開放された」と言うのは、ほとんどが嘘であり”だまし”でしかない。 国際社会ではリーマンショックの教訓から新たな国際金融体制作りに着手していますが、このようなルール作りの場面でも日本が主導権を握ることはなく、金貸しにとって都合の良いルールを一方的に受け入れるしかないのが実情です。日本の指導者(特権階級)も市場拡大絶対の主張に盲従するばかりで、膨張を続ける国の借金に対しても何の解決策も見出せないでいます。
一方で、人々は市場が縮小していることを肌で感じており、豊かさ期待が消えると市場拡大に可能性を感じなくなっています。そうなると、日本の特権階級と人々の意識との乖離が目に付くようになってきます。これが、(最先端の意識潮流にいる)人々が「近代社会全体が騙しだったのではないか」「(特権階級の連中は)どこかおかしい」と感じるようになった時代背景です。
このような時代背景と新しい意識潮流に応えるために、今回のシリーズでは、(金貸しに都合よく作られた)近代社会全体が騙しで成り立っていることを明らかにしていきます。世界の中でもいち早く豊かさを実現し時代の最先端にいる私たち日本人こそが、次の時代を考えるために、近代社会の騙しの構造を学ぶ必要に迫られているのではないでしょうか。
第1話では、「るいネットの秀作投稿」の中から、今回のシリーズを始める動機になった投稿を紹介します。
■社会全体を取り込んだ”だまし共認”こそ、市場の本質であり支配力の源泉である >つまり、この「力の相続」は近代以降も現に行われており、身分制度から解放されたというのは、ほとんど嘘であることが指摘できるのである。(リンク)
先日のなんでや劇場で提示された、「資本主義の時代は身分制度が崩れたと言うのは”だまし”でしかない」と言う認識には大きな衝撃を受けた。
なるほど、確かに近代以降も、資産=”力”の相続が認められており、資産を連綿と相続してきた欧州貴族や金貸し勢力などの大資本家が、強大な権力によって世界を支配している。 武力支配時代の支配層(権力者)は、少なくても国家統合をどうすると考えており、それ故に民衆を対象化した理念を有していたが、資本主義=市場時代の支配層(権力者)は、”だまし”によって己の資産を増やすことしか考えておらず、どういうものを売れば”民衆が豊かになるか”などとは全く考えていない。 更に言えば、武力支配時代の力の基盤であった領土や身分は、動かしようのない事実=実質価値であり、”だまし”は通用しなかったが、市場時代は商品そのものが幻想価値、”だまし”で成立している。 以上から、”だまし”こそが、市場時代の支配層の力の基盤=最大の武器であり、”だまし”によってその力=資本力を拡大していると言える。 武力支配時代、私権闘争枢雛ヘ闘争に先端収束している層は、領土・身分、又は新しい武器など、なんらかの力の基盤を有する上位層に限定され、ある意味で”民衆”は蚊帳の外だった。 それに対し市場社会では、全ての民衆は"市場”の住人であり、上述のような壮大な”だまし”の渦中に、無自覚の内に巻き込まれている。 元々、市場は武力闘争時代に私権闘争の抜け道として誕生し、当時の商人階級は支配層を”だます”ことで、己の私権獲得に繋げてきた。 ここでは、あくまで武力=国家>市場であった。 しかし、近世(ルネサンス)以降、市場はその”だまし”の裾野を民衆へと広げ、社会全体を”だまし共認”に取り込むことで、市場>国家、すなわち”資本こそ力”となる状況を作り上げた。 この”だまし共認”によって、市場時代の支配層は国家及び全ての民衆から資産を吸い上げ、その資産を相続していくことで、絶対的な資本力=支配力を築き上げてきたのである。 市場の本質は、徹頭徹尾”だまし”にあり、社会全体を取り込んだ”だまし共認”こそが、資本に絶対的な支配力を生み出していると言える。 (この支配力は、市場が拡大する=だまし共認が広がるほどに絶対的となる。だからこそ、彼ら支配層及びその支配を直接受けている政治家にとって「市場拡大」こそが絶対課題化するのだろう) 逆に言えば、この市場の本質=”だまし共認”を明らかにし、人々を”だまし共認”から”事実共認”へと導くことが出来れば、現在の大資本家(欧州貴族や金貸し勢力)達による支配構造は容易に突破できる。 私権体制が崩壊へと向かっている現在、その可能性はどんどん広がっている! ◎今後の予定 テーマ:「日本人は何を学ぶべきか〜近代社会の騙しの構造」
1.はじめに @プロローグ 2.市場と経済の嘘 A自由市場は幻想 B市場拡大は絶対なのか 3.近代思想の弊害 C三権分立だからこそ官僚は暴走する D支配者の手法〜アメリカ発の民主主義 E「権利」はバラバラな個人を作り出す Fアメリカの戦後占領政策 G近代社会成立の背景 4.現代社会の騙し H現代医療は宗教か I教育による洗脳 5.日本人への提言 J騙しの破綻 K日本人への提言
イスラエルの会社が原発のセキュリテーを9割受注しています。これで日本の安全が守られますか?イスラエルのパレスチナ人にヤッテキタ事考えてください。テロ国家です。モサド ユダヤ人1人殺されたら10人殺す言うお国柄です。しかも、監視カメラに爆弾がしかけられているらしい。。。有りそうです。 福島原発も核燃料棒を2、3本残し、爆発テロとも言われています。その後汚水を流したのも人工地震で使った原爆の放射線が出るのでワザと流し隠蔽しています。 工事は、イスラエルマグナBSP隠し、証拠隠し、汚染工作で有る。 阿修羅に投稿規制(投稿出来なくなる)、コメント削除はインターネット規制である。多くのコメント投稿者にも規制を掛ける。 放射能問題は、安全の基準が曖昧で、ジャパンハンドラーさんの分断作戦に打って付けです。
瓦礫処理問題は、日本全体に放射能拡散して、日本の価値を下げるのが目的です。(その事により、ドルの価値を上げアメリカの倒産を隠蔽するのが最大の目的です。) 上記問題も、小沢一郎の部分を置き換えると、根が同じ事が判ります。
原発問題、放射能問題、電気問題も冷静に判断すべきでないでしょうか?
世論を激突させデメリット @注目させ、情報操作して、本当に大切な情報が出なくする。 A皆の心を怒らせ、失望させ、呆れさせ、日本人の心を蝕み B対立を故意に創り出し C工作員が俳諧(ハイカイ)することにより普通の国民がトウザカリ、 この記事が事実でなけれ、
@皆の心に脅えさせ A経済活動を棄損させ、日本の体力を奪い B世界からも放射能で危険とイメージずけ、日本の価値が下がり CBで得する人が居る(どこかの国と言われている。) D電力問題に利用され(実際は、以前のデーターで足りてる言われている) |