http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/396.html
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昨日お伝えしたHAARPの揺れがこれだったとは思っていないのですが
こちら、オーストラリアはヴィクトリア州の田舎で今夜8時53分、地震がありました。ウチもそっち方面なので、結構揺れました。私が豪州に移住してから初めて経験した地震です。
しかし上の地図でわかるとおり、豪州にはそれらしき断層というものが走っておりません。で、昔から地震には縁のないところと聞いていたのですが。
私は過去、東京で散々経験したからどうということはなかったけど、初めて経験した家人はびっくり。そういえば去年の7月にはメルボルンの方で揺れたんだったか。
M4.4だったとありますね。
今日のはM5.2ですからそれより強かった。
先日日本であったM4.6と
M6.1の中間といったところか
以前から時折言及していますが、売国奴州政府=会社等によって、”coal seam gas extraction”(炭層ガス採取)別名、”fracking”(フラッキング、hydraulic fracturing = 水圧破砕)と呼ばれるトンデモの作業がクィーンズランド州やヴィクトリア州で進められており、そのフラッキングは地震を起こすことがわかっているのですが、今回の地震はそれが原因か、或いは西オーストラリアにあるHAARP用の施設のせいかは不明です。
#個人的にはHAARP用施設の操作による人工地震だと思う。
その炭層ガス採取には大量の水が必要なので、これらの州ではケムトレイルを撒きまくって大雨を降らせ続けています。水に毒性化学物質を入れ込み、地下に送り込んで炭層ガスを抽出するというのだが、その過程で環境をひどく汚染させ(農業地帯でもあるから、将来の作物は汚染されることに)、周辺に住む人々の健康も害するという悲惨な、本来違法で禁止されるべき行為なのです。
米国でもすでに大問題になっており(例によってメディアはあまり伝えないが)、”Gasland”というドキュメンタリーも出来ています。↓はその予告編。
Gasland: Dangers of Natural Gas Extraction (Extended Trailer)
http://www.youtube.com/watch?v=j2Nc-kxWfmc
それはさておき、このような地震があったのは109年も前のことだと友人が先程教えてくれましたが、何年も前から気象戦争が展開されているのだから、ここらあたりでやられても、何の不思議もありません。
これを英語のリストに流し、つい先月や先々月にメールで「フラッキングは地下水をダメにするわよ」とか、「フラッキングがコロラドで地震を起こしたわ」と教えてくれていた「ロザリーにも送っておこう」と思い、ロザリー・バーテル博士に送ったところ、なんと自動返信で訃報が届きました。
今月14日の朝、天に召されたと
83歳という高齢でいらしたので、いずれはこういう日が来るだろうとは思いましたが、まだまだお元気そうで忙しくなさっていたし、こんなに早くこのお知らせを頂戴するとは思いませんでした。
でも数ヶ月前からメールで直にやり取りさせて戴けたのは大変ありがたかったと、改めて思いました。本当はもっと色々教えて戴きたかったし、「豪州についてはあまり情報がないのよ」と書いてこられたので西オーストラリアにあるHAARP用施設の話をしたり、日本は滋賀にあるHAARP用施設のことを話したりと、私とのコネクションを喜んでくださってもいるようだったので、とても残念です。
進行した慢性閉塞性肺疾患で、深刻な呼吸困難を伴っていて一週間程入院なさっていた挙句のことだったと。病苦にもめげず、精神的にはこれまでどおり士気高く、劣化ウランや低レベル放射能の危険性からケムトレイルやHAARPに至るまで、様々な正義のための闘いをずっと続けてこられた人生を振り返っていらした模様。
2005年5月、ケムトレイルについて、インタビューを受けるバーテル博士↓
Chemtrails: Sr. Rosalie Bertell, PhD
そしてとても安らかに亡くなったということでした。
葬儀のミサ(博士は Grey Nun of the Sacred Heart の尼僧でもあった)は18日にペンシルヴァニア州のヤードリーにある教会で行われたそうです。
12日に日隅さんが亡くなって、その2日後にはバーテル博士が。
大変強力な戦友や先輩を失った気がしていますが、彼等の遺志を継ぐつもりで、
彼等の分も頑張りたいと思います。
バーテル博士のご冥福を祈りつつ、合掌
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