http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/352.html
Tweet |
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE84N03B20120524
ペルー海岸のイルカ大量死、政府「自然要因で発生」
2012年 05月 24日 15:00
1 of 1[Full Size]
世界のこぼれ話
暑さによる死者、米国で今世紀中に約15万人増加見込み=調査
101歳の米写真家、91歳女性運転の車にひかれ死亡
サンパウロで計250キロの記録的渋滞、鉄道のストライキで
優れた都市公園を持つ米自治体、1位はサンフランシスコ=調査
[リマ 23日 ロイター] ペルー政府は23日、北部の海岸で少なくとも877頭のイルカが死んでいるのが発見されたことについて、イルカの死因は人間の活動によるものではないと発表した。
国が運営するペルー海洋研究所は、イルカの死が自然要因によるものだと指摘。餌の不足や漁業、重金属汚染、ウイルス感染などによって引き起こされたものではないとした。また、石油会社による探査活動とイルカの死を関連付ける決定的な証拠は見つからなかったと発表した。
一方で同研究所は、異常に高い表面水温や藻の繁殖がイルカの大量死につながった可能性があると指摘し、さらなる調査が必要だとした。
同国の海岸ではイルカ以外にも、死んだペリカンが打ち上げられており、過去数週間で5000羽が見つかっている。表面水温の上昇を受け、ペリカンの餌となるアンチョビが海の下方部に移動し、ペリカンがそこまで到達できずに餓死したとみられている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。