★阿修羅♪ > 自然災害18 > 327.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
東日本大震災:余震100年以上 京大准教授発表へ (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/327.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 16 日 01:57:07: igsppGRN/E9PQ
 

東日本大震災:余震100年以上 京大准教授発表へ
http://mainichi.jp/select/news/20120515k0000m040139000c.html
毎日新聞 2012年05月15日 02時30分(最終更新 05月15日 03時49分)


 東日本大震災の余震が、福島、茨城県境で少なくとも今後100年以上続くとの推計を京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)がまとめた。震災後、地震活動が活発になった地域の観測データを基に、誘発地震の減衰を計算した。余震には体に感じない地震も含み、秋田県内では約40年間、首都直下では約3年にわたり続くという。20〜25日に千葉市で開かれる日本地球惑星科学連合大会で発表する。

 遠田准教授は震災後、地震発生頻度が増加した地域と、減少した地域があることに着目。増加が目立つ地域を対象に、観測データと減衰予測式を利用して、発生頻度が平年レベルに戻る日数を算出した。

 その結果、活発な地震活動が続く福島第1原発に近い福島、茨城県境では計算上、「800年以上」と算出された。しかし、時間が進むにつれ本震の震源域のプレートの固着が進み、地震が起きにくくなることなどを考慮し、両地域では「少なくとも100年以上」と結論付けた。

 ほかに、日本列島を東西に分ける活断層帯「糸魚川−静岡構造線断層帯」(長野、山梨県)では誘発地震が約25年間続く見通しという。

 マグニチュード8.0とされ、岐阜県を中心に7000人以上の死者を出した濃尾地震(1891年)の余震は、120年以上たった現在も続いているとの学説もある。遠田准教授は「大震災の余震は長期間続くと見て、気を抜かずに生活することが大切だ。余震が活発な地域は、火山活動にも影響を及ぼす可能性もあるので、注視する必要がある」と話している。【鳥井真平】


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年5月16日 04:28:31 : cqRnZH2CUM

>余震100年以上

意味なし

震度4以上の余震が起こる確率は数年でほぼ0

つまり単なるバックグラウンドノイズと変わらない


02. 2012年5月16日 11:32:44 : xfVu9EDCmU
日本の地震学者は全員いったん首にして役に立つ者だけを再雇用すべきだ。あまりにレベルが低い。電波学者や短期予知などの本物の科学者を任に充てるべきだ。ゲラーなどはそく米国へ追い出すべきだ。何も成果をあげず、文句ばかりたれている御用学者にすぎないからだ。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 自然災害18掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 自然災害18掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧