http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/245.html
Tweet |
米中部の地震頻発、ガス掘削の注入廃水が原因か−地質調査所
4月13日(ブルームバーグ):米中部で地震が頻発しているのは「ほとんど間違いなく」人為的なもので、油・ガス田掘削の際に地下に注入される廃水が原因ではないか、との見方を米地質調査所の研究が示した。
同研究によると、2000年までの30年間で米中部の地震は年間平均21件だったが、09年に50件、10年に87件、11年に134件と増加傾向にある。
この統計を含め研究報告の抜粋は来週サンディエゴで開かれる米地震学会に提出され、議論される。水圧破砕に対する規制強化の動きがある中で、エネルギー業界に一層圧力がかかりそうだ。
デービッド・ヘイズ米内務次官は12日に掲載されたブログで、「地質調査所は、深堀井への廃水注入が大幅に増えている地域で地震活動が増加傾向にある一連の例を示した」と述べた。
ヘイズ次官は、地震の規模が「かなり小さく」被害はほとんどないと指摘。廃水を注入した井戸が全て地震を誘発しているわけではなく、井戸が地震を引き起こしているかどうかを判断する方法もないと述べた。
オハイオ州当局は先月、昨年の地震の原因について天然ガス掘削の際に実施された水圧破砕の廃水注入によるものと結論付けた。
チェサピーク・エナジーやキャボット・オイル・アンド・ガスなどの企業が所属する米天然ガス連合の広報担当者、ダニエル・ウィッテン氏は電子メールで「廃水を注入している井戸と水圧破砕を行っている井戸には違いがある。国内には廃水を注入している井戸が14万カ所以上あり、地震活動と関連する可能性があるものはほんの一握りにすぎない」と述べた。
環境保護局はガス井の大気汚染や廃水処理を規制する規則を準備している。内務省は油井設計の基準改正や水圧破砕に使われる化学物質の開示を義務付ける規則を検討している。
原題:Earthquake Outbreak in U.S. Tied to Fracking Wastewater(1)(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:Washington Mark Drajem mdrajem@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Jon Morgan jmorgan97@bloomberg.net
更新日時: 2012/04/13 11:49 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M2E9VB6KLVR401.html
人工地震の恐怖
地震を人工的に起こす実験は、世界中で行なわれているようだ。
直近のニュースでは、台湾の大学の記事があった。
「地震だ、逃げろ」無許可の人工地震実験に住民パニック!―台湾(Record China) - Yahoo!ニュース
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000014-rc...
2008年3月7日、この日未明、台湾の中央大学が行ったダイナマイト震源による人工地震実験が周辺地域でマグニチュード3レベルの揺れを引き起こし、一時パニック状態に陥った住民を激怒させている。「震源地」から10km離れた地域でも、家屋が揺れるなどの被害があったという。10日付で新華社通信(電子版)が伝えた。
人工地震実験が行われたのは台湾の新竹県。「震源地」に近い住民は、突然起こった夜中の「地震」にかなりの恐怖を覚えたという。泣き叫ぶ子供を抱えて、外に飛び出した住民もいた。現地の消防部門は現在、無許可でダイナマイトを爆発させたのは違法行為にあたるとして、責任者への処罰などを検討しているという。
一方、台湾中央大学はただちに記者会見を開き、謝罪の言葉を述べたが、「人が怪我したり、家屋が壊れたりしたなどの被害はなかった」としている。同大学は地殻構造調査のため、30階建てのビルを一気に吹き飛ばせる威力を持つ750kgのダイナマイトを、地下100m付近で爆発させていた。(翻訳・編集/NN)
ネットで調べていると、阪神淡路大震災の記事を見つけた。
神戸地震の謎
www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/koubejisin...
「外資系のベクテル社というボーリング会社が工事に参加した所で地震が起こる。彼等は活動層を狙って地震の種を仕掛けている。その会社は淡路島でも工事をやった。東京近郊は府中、国立付近。埼玉付近にもある」
神戸地震の謎
www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/koubejisin...
「本震は”双子地震” 地下破壊、1秒後に2度目
兵庫県南部地震の強い揺れは大小2回に分かれ、それぞれ別の断層の運動によって引き起こされた”双子地震”だった事が、横浜市立大の菊池正幸教授の地震計ダータの分析で分かった。菊池教授は『淡路島で見つかった野島断層の動きだけでは今回の地震は説明出来ない。
今後の大きな余震がどこで起こるか等を知る上でも、別の断層の探査が急務だ』と、指摘している。
菊池教授は、同大学や米国、オーストラリア等の地震計が記録した兵庫県南部地震の波形を分析、本震を引き起こした地下の破壊が、二段階で起こった事を突き止めた。初めの破壊は、約5秒間で、その約1秒後から約4分間、次の破壊が続いた。かかった力は共に東西の圧縮力で、破壊が進んだ方向も北東方向で同じだが、微妙に異なる。初めの破壊で出されたエネルギーの方が大きかった。
菊池教授によると、報告されている淡路島の断層の動きだけでは二番目の破壊を説明出来ず、明石海峡か兵庫県の瀬戸内海側で別の断層が動き、神戸市の直下で破壊が止まったと考えられた。菊池教授は『最大の余震は、破壊が止まった先端部で起こる事が多いし、しわ寄せを受けて別の断層が動く可能性もある。海底での別の断層の調査等が必要だ』と話している」(「産経新聞」平成7年1月21日付)
人工地震・・・陰謀論 - 武有兵(ブーペ)のフランケンシュタインの城
blog.goo.ne.jp/boope/e/c85781278475c1d7c51bb7f9...
ハマコーの愛称で親しまれた浜田幸一元代議士はかつてテレビで「何故日本は米国の言いなりになってイラクに派兵するのか?」と質問されて、「日本が米国に逆らうと三発目の原爆が落ちますよ!」と叫んだのを私は覚えている(上記のテレビタックルの資料もそれを指したものだろう)。私は当時これは何かの比喩と思っていた。同盟国である日本に米国が原爆を投下できるはずがないと考えたからだ。しかし、米国に仕掛けられた核爆弾の話がもし本当ならば、日本の大都市、あるいは大都市の地下の活断層等に原爆が本当に仕掛けられていてもおかしくない。
1995年1月17日、大阪で開催された日米防災会議の初日早朝に神戸で地震が発生し、多数の米国の地震学者が大阪から被災地の視察に向かったという事実が気になる。神戸の地震のちょうど一年前の同じ日の早朝にロサンゼルスでも地震が起きていることは偶然なのだろうか?震源地であった淡路島では、関西新空港建設にも参加した米国の大手土木会社であるベクテル社が活動しており、地震兵器に関与しているのではないかという情報(ただし、ソースはオウム真理教系らしい)もある。もしこの地震兵器説が真実であるなら、早朝の神戸でなく、東京都心でラッシュ時に地震兵器を使用するという脅迫は恐るべき威力を持つだろう。
竹中平蔵が米国から言うことを聞かなかったら東京に大地震を起こすぞと、脅迫されていたという噂の記事を読んだことがある。「そんな馬鹿なことがあるか」と思って無視していたが、最近は、何かあったのかもしれないと思うようになってきた。
以下は、文部科学省のページから。
科学技術・学術審議会 測地学分科会 「地震予知のための新たな観測研究計画(第2次)」平成19年度実施計画 平成19年度実施課題−北海道大学 平成19年度実施計画 課題番号:1002−文部科学省
211.120.54.153/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu6/s...
平成19年度では、これまでの調査から知れたように1940年積丹沖地震の震源域での複雑で、かつ活動的なプレート境界の実態を明らかにするためにエアガンを用いた制御震源による人工地震探査を実施する。
文部科学省も人工地震を行っているんだから、何があっても不思議じゃないんだなぁ。
http://sekaiinbou.blog.fc2.com/blog-entry-286.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。