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東海・東南海・南海の三連動地震はマスメディアでも取り上げられているが、それが沖縄まで連動する可能性があることが分かった。
名古屋大学大学院環境学研究科の古本宗充教授によると、南海トラフに加えて九州沖から南西諸島まで連動する超巨大地震が発生する可能性が地質調査により浮上したという。もし発生すればスマトラ沖地震や東北地方太平洋沖地震に匹敵する規模になるという。
この調査は、静岡県の御前崎・高知県の室戸岬・南西諸島の喜界島で行われた。それらの海岸に残された大きな隆起地形の形成年代が概ね一致する時代がある。これはつまり、3つの場所が同時に隆起する地震が発生した可能性を示している。
具体的な被害想定は為されていないが、東海から沖縄の広い地域が震度7の揺れに襲われ、15m超の大津波が数分で押し寄せることは間違いない。
勿論、科学的根拠はまだ薄い。しかし、M9を経験した今、あらゆる可能性を否定することはできない。
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