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本当の復興は?
≪震災メモリアルパーク事業 27自治体が計画しており、宮城県のみでも東京ドーム52個分≫
今日本では復興という名の滅茶苦茶な「公共事業」が行われようとしていますが、公共事業は道に穴を掘って埋め戻しても公共事業と言われる位ですが、現在計画されています震災事業は、全く被災した住民の生活やビジネスに関係ない物が多くなっていると言われ、被災した住民からすれば、国は一体何をしているのか、という不満が高まってきていると報じられています。
ところが、国は国で既に補正予算等で資金は出しているわけであり、では一体その資金はどこに消えてしまっているのでしょうか?
今の日本人は「貰えるものは何でも貰え」という感覚の者が多くなってきており、まじめに自分たちで復興をやろうとしている人は復興資金を貰えない状態になってきており、正直者がばかを見る状態になりつつあります。
また、かねてから噂されてきていましたが、被災地に猛毒の産業廃棄物が不法投棄されていると報じられており、
以下のような報道もされています。
『マスコミは汚染石がどこへ流れたかと騒いでいますが、私からすれば東北の海が産廃で汚染される方が
よほど心配ですよ』
この産廃とは『関西の港でも受け入れを拒否され、青森でも断られた。それを復興でごたごたしている混乱に乗じて岩手県のさる沿岸市に6万トンを持ち込んだ。恐らく地元の漁師は(その猛毒性を)知らないでしょう。』
恐ろしい実態が赤裸々に描かれていますが、これは3月10日付け週刊ダイヤモンドの49ページに詳しく報道されています。
この記事を是非全文お読み下さい。
復興支援、支援と大手マスコミは騒ぎたてていますが、足もとではとんでもない事態が起こっているのです。
また、この≪猛毒の産廃≫は、放射能汚染はされていませんから、日本全国に支援という形でばらまかれます。
放射能より恐ろしい猛毒の産廃が日本国中にばらまかれることになれば、被害は日本国中に広がります。
国は強制的に各自治体に受け入れを命じるようですが、この産廃の実態は上記の週刊ダイヤモンドを読まれた方しか知らされない筈です。
日本列島が猛毒の産廃で汚染列島になるまでそう時間は掛らないかも知れませんが、そもそもこの猛毒の産廃は日本の鉄鋼メーカーが出した産廃であり、この意味では、日本人による日本人に対する汚染であり、世界からすれば、『関係ない』となるのかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4133117.html
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