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(ひらがなにほんごで、さらさらと、かく、きもちよさ)
http://blog.goo.ne.jp/hirakegoma2013
ひらがなにほんごで、めもがきを、していると
たまに、なんだけど
じつに、きもちよく、さらさらと
なかれるように、ぶんしょうが、かける
ときが、あって、うれしくなる
もちろん、まんねんひつで、かいているんだけど
かんじを、つかわないから
おもいきった、ちいさな、もじで、かけるのが
かなり、じゅうような、ポイントだと、おもう
かんじを、かくときは、そうしょたい、みたいな
ながれるように、かける、スタイルが
あるけど、それでも、ひらがな、かたかな、とは
くらべものに、ならない、ほどに
てまひまが、かかる
しかも、どうしても、おおきめな、もじを
かくことになる
ところが、かんじを、つかわずに
ひらがな、など、だけで、かけば
ちいさな、もじで、かける、ことも、あって
だんちがいの、かろやかさと、スピードで、かける
これが、きもちよく、めもがきが、できる
りゆう、なんだと、おもうけど
もうひとつ、きもちよく、かんじ、られる
りゆうが、あるとおもう
からだの、なかで、しょうじている
いしきの、ながれ、というのは
ゴツゴツと、あちこち、ぶつかりながら
ながれたり
サラサラと、ぜんたいの、ハーモニーの
なかで、よどみなく、ながれたり
いろいろだけど
どちらの、ばあいも
ひらがなにほんごなら、いしきの、ながれを
その、ながれの、ままに、かける
というのは、かんじを、つかってしまうと
その、かんじに、まとわりついている
もろもろの、いみが、どうしても
じこしゅちょうを、はじめてしまって
かいているひとの、いしきの、ながれに
ちょっかいを、だしてくるんだ
じぶんの、いしきの、ながれ
よりも、かんじか、もっている
もろもろの、はいけいを、どういんした
ふるい、しゃかいの、ちつじょに、のっかった
ぶんしょうを、かくときには、もちろん
かんじを、つかうのが、べんり、なんだけど
じぶんの、いしきの、ながれに
ききみみを、たてよう
なんていうときには、かんじは、どうしても
じゃまになる
だから、ひらがなにはほんごで、めもがき
してるとき、たまに、かんじることができる
きもちのよさは
じぶんの、いしきを、その、ながれのままに
ゴツゴツとした、ながれの、ときも
サラサラとした、ながれの、ときも
そのままに、ひょうげん、できているように
かんじる、きもちの、よさ、なんだとおもう
というようなことを、おもいながら
まんねんひつで、まいにち、めもがき
おもしろいぞー
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