http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/688.html
Tweet |
(転載もと ひらけゴマ 1月30日)
http://blog.goo.ne.jp/hirakegoma2013/e/0b2ac1281092430ccd37243c5860f72e
なんだか、できすぎた話だなあ、と思うことで
悪い波動を、無害化できる
そんな気がした
ローマ法王が、二人の子どもたちと一緒に
まっ白い鳩を空に放ったら
即座に、いかにも怪しげな、まっ黒い鳥が
鳩に襲いかかり、殺してしまった、という
襲いかかっている場面の写真が
いかにも、まがまがしい
ホラー映画そのものなんだ
カラスだというのだけど
カラスにはとても見えない
まるで悪魔の姿だ
この写真のような、残虐非道な場面は
まさに、悪魔主義者の大好物なんだろう
彼らの願いのこもった、できすぎの写真だよ
人間の五感に映ずるのは
別次元から来る波動と共鳴して生じた
自分の意識の中の波動、なんだよね
だから、ボクがこの写真から感じた
ホラー映画のようなイメージは
別次元から来る、悪魔的な波動と
共鳴してできた
ボクの意識の中の イメージなんだ
別次元から来る波動が強いと
強制的に、ある程度の共鳴が起こってしまう
ということなんだと、思う
だけど、どの程度の共鳴をするかは
ボクが、主導権を持っているはずなんだ
だから
なんだか、できすぎた話だなあ、と思うことで
イヤな波動との共鳴を
自分の意志で、拒否できるんだ
目に見えるものは、どんなものでも
疑いようもない、真実
だから、それを拒否できるなんてことは
あり得ない
というのが、今までの教えだったんだ
でも、そんなことは、ないんだよね
人間に主導権を持たれたら困る
支配者の言い分なんだ
そして、逆に
人間の主導権を発揮して
共鳴を
自分の好む方向で
積極的に起こし、大きくすることもできそうだ
ボクの場合、鳥の例で言えば
原風景みたいにして、思い浮かべるのは
夏の朝、海岸の公園で
小鳥たちの、多様なさえずりの大合唱と
木々の緑を通して、多様にきらめく太陽の光と
そして、数人の幼児たちが
早朝にもかかわらず、砂場で
小鳥たちのさえずりと聞き間違えるほどの
軽やかな声を出しながら、遊んでいる姿
色とりどりの、音と、光が、ひとつになって
明るく、暖かく、そしてさわやかに
満ちあふれている情景
ボクにとって、宝物のように貴重な情景なんだ
この世のものとは思えないような
あまりにも豊かで、あまりにも明るく
本当に、別次元のような、情景なんだ
あまりにも美しいので
おとなになったボクには
縁遠いような気がして
ジャマしちゃいけないような気がして
遠くから、チラッと、思い出すだけ
そんな感じなんだ
だけど、今思うのは
そんな情景と
積極的に、共鳴しても、いいのじゃないか
自分の意志で
そんなふうに思う
おとなになった人間としての、意志を持って
積極的に近づいていこうとする意志を持って
その意志が、ボクの、これからの
セカイ物語を作る
最近は、そんな気がするんだ
というようなわけで
別次元からやってくるような波動との共鳴を
拒否したり、積極的に育てたり
そんなことをやるのが
おとなになった人間のやること
それが、自分の、セカイ物語を作ること
そんな気がするんだ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。