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これは僕の過去の事実です。
小学生5年生の時、女の子が転校してきた。
僕の通う学校は普通の公立・・・
まぁ、お行儀は良くなかったですね(笑)
その転校生は私立よりの編入でした。
いつも綺麗な洋服
すっきり上品
その子にはなんの落ち度もなかったのですが・・・
すぐに、イジメられましたね。
〜菌、あっちイケ!
とかね。
男子、女子、からイジメられていた。
僕は当初、参加しなかった。
すこし月日が経ち、彼女から手紙を貰いました。
「仲良くして欲しい」
それを見られた僕は盛大に冷やかされました。
僕は、イジメに、参加しました。
その子は、声も上げず、
はらはらはら・・・涙を流した。
口をきつく、結んでいた。
目が真っ赤だった。
・・・・・・
その後、数十年の月日が経ち、今。
鮮明に覚えている。
記憶に焼き付いている。
その時の哀しみの表情。
消えない、のです。
ふとした瞬間に浮かんでくる。
同じような場面に出くわした時
クリアしてクリアしてクリアして
その子の表情が笑顔と成った時、
許された、ということ。
その子の、悲しみが、役に立ったのです。
僕にも、僕の周囲の者にも。
・・・・・・・・・・・
僕がイジメられた言葉
僕がイジメられた辛さ
すぐ、忘れちゃいましたけどね(笑)
・・・・・・・・・・・
ごめんね・・・
ありがとう・・・
ごめんね・・・
ありがとう・・・
ようやく宝物と成った。
数十年の月日が必要だったのです。
・・・・・・・・・・
過ち、、、
その結果、、、
どうですか???
自分が痛いだけなら。
まぁ、いいけどね。
他人が痛かったら・・・
カルマ落とすのは
大変ですよ。
・・・・・・・・・・
不可視体は、手で払っても、
消えないのです。
当たり前ですね。
・・・・・・・・・・
これまでの、色々な宝を胸に、
歩き続けるのです。
受け取った、その時、腐ったゴミ
を
宝物に。
己との闘いなのです。
宝が、既に、飽和状態なら・・・
無言でも、ただ居るだけで、
その者は光を発している。
眩しいのです。
そして・・・
目が痛い(笑)
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