http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/579.html
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素人なので専門家の御意見を承りたい。
放射能物質を濾過する装置に、何もタンクの全量を通す必要はないはず。
それらも金属。水より比重は重い。
事実、それらは雨に流され、より低きに高濃度で溜まり、やがて海底に沈殿する。
それをタンクに置き換えれば、静置した底に沈殿していることは明白。
これは沈殿濾過状態にあると言って良く、その上部9割の水は上からそっと吸引し、分離させれば良いはず。
それを別タンクに貯める。
そこがいっぱいになったら、しばらく静置させておくと、またその9割が分離出来る。
これを繰り返すなら、タンクは一定量で回す事が出来る。
なんでこんな簡単な事ができないのだろうか?
役人が無能なのは解りきっていたが、技術者も柔軟性に欠けるようだ。
メキシコ湾の重油流出事故の時にも似たような提案をした。
その時は何の反応も得られず、トンデモ案なのかな?とがっかりし、今回の案も提出が遅れた感が有る。
しかし、恥など気にしない。
思ったことを書きました。
誰か反応してくれ!
参考までに
希望その2 比重≒0.8(原油)、2.16(塩分)
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/343.html
投稿者 日 日時 2010 年 7 月 06 日 21:30:22: IR1H95zbmUf8k
皆さんは試したことがあるだろうか?
野外などに10年以上も放置された灯油の再生方法を御紹介する。
それらには例えばドラム缶容器の鉄サビ、枯葉や虫の死骸などのゴミが混じり、茶色くなっていたとする。
これに同量の水(適当で構わない)を入れ、シャッフルする。
10分程静置させておくと、ゴミなどを水が溶かし込んで下に沈む(勿論鉄サビも)。
上にあるのは水によってクリーニングされた灯油。
これを容器を傾けながら別容器に移す。
多少色が残ってしまう場合も有るが、温風ファン式ではない灯油ストーブ(やかんを載せるタイプ。)には何の問題もなく新品同様に使える。
此度のメキシコ湾
原油の比重は≒0.8、塩分は2.16である。
上記の方法で塩分も沈殿濾過が可能。
油を掬う工夫を網に施し、湾内全域に仕事が無くなった漁船を走らせたらと考える。
これを海洋上の何箇所かに集中させ海水上の油のみをホースで吸い取る。
これで沿岸に打ち寄せる油が減り、吸い取った油は漁師の物だ。
懸念される海底での水蒸気爆発だが、水深の深い所では津波被害は少ないはず。
どうでしょうか?
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