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(回答先: あやみさんは「民主主義」をどう定義しているのでしょうか。 投稿者 彼岸楼 日時 2013 年 8 月 27 日 00:39:38)
これは、コメント欄の[03. あやみ 2013年8月28日 20:49:05 : oZZpvrAh64sJM : N3tClO39CQ]にたいするレスになります。
あやみさん、こんにちは。
>>「民主主義」に関しての概念規定が無きまま、或いは「民主政・民主制」の構造と構造それ自体が内包する問題を解明せずして、その理非を問うことには違和感を禁じ得ません。
>おっしゃるように「人類の歴史的所産(神を畏れることに背を向けた人類がその汚れた手で時間をかけて生み出したもの)」である民主主義です。これは真理などでないために普遍性も完璧性も携えていません。
あやみさんの言説には余りにも多くの“予断”が鏤められていて、考察と云うよりは寧ろアジテーションと紛うものと化していると断じざるを得ません。
[>]は、まさしく「論点先取の虚偽」の言説です。
先ずは、「民主主義」について概念規定することがあやみさんの果たすべき責任の一端を成しています。それに続くのが「民主政・民主制」の構造と構造が内包する問題と原因の解明でしょう。
冒頭の【仮初めにも此処は公開の場でありますから、“雑談板”とは謂うものの個人のブログを投稿(掲載)する以上はそれ相応の応答責任があると考えるのですが、如何でしょうか。】を踏まえつつ、以下の項目についてご回答(論証)をしていただければ幸甚に存じます。
>>現状の「民主政・民主制」にはまだまだ不備な面が多々あり…
>民主主義はいくら不備欠陥を補ったとしても人の世のための政治の制度になることはありません。なぜなら資本主義のゆりかごとして生まれたものはその本質が変わることはないのです。
民主主義の本質とは何ですか、そして、それは何故変わることがないのですか。
“本質だから変わらない”と云ったようなトートロジカルな論法はNGです。
Auf Wiedersehen.
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