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先日愛用している某ソフトウエア会社のデータベースソフトでわからないことがあったので、サイトの一つで、
何々クラブという、その会社のデータベースソフトを使ってデータベースを作るときに、関数や、ちょっとした、マクロやVBAに至るまで、過去すべての質問を網羅し、たいがいの質問に対して的確なアンサーを、無料でいただける、恐らく有志が、ボランティアで運営されていたのでしょう。 とっても便利なサイトがあったのですが、昨日、突然のサイトの閉鎖。
それは、確かに、本来であれば、その会社が、ユーザーから質問を受け、その度に、課金することで、営利を得たいという考えも理解できるのですが、今でも覚えていますが、このソフトのバージョン3相当くらいまでは、長い待ち時間はあっても、一年間は、たとえ毎日電話しようが、ただで適切な答えをいただき、大いに助かりました。
しかし、そのサービスも、データベース市場での占有率がある程度にまでなったと思いきや、今度は質問一回、しかも時間の制約もあります、みたいな、なんだか、冷たい対応になっちゃったのをおぼえています。
確かに、マーケティングにしたがって、彼らは一番の道を選んだのでしょうが、それが、消費者である私たちでなく、自分たちにとっての、Bestwayをえらんじゃった。
だから、最近も、この会社がやってきた、残念ながら、悪行といわざるを得ない部分が、この掲示板でも、いくつか、確認できますね。
そして、そのお助け的とっても有用なサイトの突然の閉鎖もその会社の圧力に他ならないでしょう。
ある程度のFAQに対しての掲示板だったので、永続するものだと考えていましたが、甘かったようです。
でも、こういう風な対応をされると、もうそれ自体、使い続けるのが、バカらしくなってしまいました。
ソフトウエアのパブリックドメイン化は本来、必然的におこってくるものでは、ないで
しょうか？
このことを考えるとき、いつも、何故、ディズニーだけが、著作権の延長が認められるのだろう...という点にたどり着きます。
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