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(回答先: ナムミョウホウレンゲキョウもナムアミダブツもノイズを出す仏教は偽物か 投稿者 真理を愛する者 日時 2013 年 5 月 25 日 04:41:19)
苔作をご存知だろうか
調べて聴いて癒されて欲しい
阿波踊りとはアワつまり天と地をテゴネかき混ぜて
自然と一体となる祭である
音には自然のリズムと波長が在る
人間の身体もそのリズムから生まれている
それらを理解すれば声を出すことも音を聴く事も
自然の周波数と一致をみることで身体もリフレッシュされる
観音経はもはやそれを嫌悪するあなたにとって
神経を逆撫でするだけのノイズであるだろう
だがそれでもそれらに関心を示さなければ
あなたに実害は無い
あなたはただ静寂なものにだけ意識を向けて
あなたの心が静まってさえいれば
そうしたものから離れていられるようになる
あなたが必要以上にそして不自然に反応するからこそ
あなた自身の振舞いによりその実害があらわれるのである
あなたは他者の言動を制止する事は出来ない
そのようにどんな振る舞いをも強制することはできない
あなたが相手に壁となって立ちはだかれば
相手もまたあなたにとっての壁となり
互いに高さを競うあうハメになる
あなたの言い分はあなたやあなたと似た感性の持ち主に取って尤もかも知れないが
それだけが社会全体を構成している訳ではない
あなたが目にするもの耳にするものとあなたの心が意識が同調してなければ
そこに焦点を合わせることはない
故にそうしたものに意識が乱されていれば自身を諌めることが大事である
あなたが他者のどうしたことをも一切気にしなくなることが一番の正解である
あなたが常に何に同調しているかに常に意識を置くことだけが
あなたにとって最優先の課題であって
現れる妨害とはそのチャレンジ課題を遂行する為にあなたが自らに齎す試練なのである
あなたが自分の力不足を感じる度にその妨害は発生しているのである
それはあなた自身が起こしている課題の為の取り組みなのである
あなたがそうしたことに気づきさえすればもはや妨害をすんなり避けて
自分を理解する様になる
あなたの最も望むことに意識を常に同調させていることだけが
自分にとって悩ましき問題から離れる為の最善策だと理解することとなる
あなたも彼らもそうした知識を求め過ぎて逆に飢えているからこそ飢え続け
一心不乱にそこに辿り着こうとして着けないままでいるのである
問題からは離れることである
そもそも修行とは人目につかないものである
苦行は体験である
苦行など必要ないのである
それはそのものが求める限り終わることはないのである
第三者が強制して終わらせることは出来ない
自身の際限なき力を試すことは良い事だし
侵害を被れば黙っていることはなく自然に相手に対し感情が発散されるべきである
声を出したければ声の漏れない場所や人目につかない山奥でするほうが無難である
ただ声を張り上げたり大声を出すこと自体は身体にも精神にも自然で良い事である
本来は雑念から逃れる為に意味のない経を読むのである
長経の内容は物語やその時代の方便であるが
内容自体には特に意味はない
意味が在るとするから意味が生まれるだけであり
意味がないからこそ無に同調することが出来るのであり
そこに意味を求め続ければ雑念だけが生じる
だがそれを決められた数こなせばどうにかなるという修行には意味が無い
場所を選ばず音をけたたましく鳴り響かせたり
声を張り上げる程に意味が在る訳でもない
意味がないことに集中して脳波を雑念から遠ざけることが効果を生むのである
故に古くには読経がすすめられたのである
そこに信念が合わさればその効果を自らに作り上げることが出来る
それはトランス状態になって自分自身に催眠術をかける為である
そうして自分の振る舞いを変えあらゆる種類の暗示を掛け
受け容れている観念が変わればそのもの自身の性質もまた変化する
観音経の場合は怨敵退散か
故に起こりうることが変化するのである
ただし心に敵対するものを浮かばせ憎悪に集中すれば身もまた滅ぶ
他者を受け容れることが出来なければ
そうしたもの達を更に呼び込み経験を長引かせるだろう
大抵はそのように理解せずにやっている者達が多いのである
あなたは知ったんだからあなたが先ず実践して相手に教えて上げなさい
あなたは自分の力を取り戻しなさい
あなたは無力でもなんでもないんだから
それを知りなさい
あなたは怖れるものを持ち過ぎなのだ
自分を信頼しなさすぎなのだ
だから望む自分に変えなさい
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