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http://www.blurty.com/talkpost.bml?journal=chilledvodka&itemid=108962
Human intelligence is declining according to Stanford geneticist
スタンフォード(大学)の遺伝子学者によると、人間の知性は衰退してきている
http://www.russiatoday.com/usa/intelligence-stanford-years-fragile-531/
貴方は今までに馬鹿に囲まれていると思った事はありませんか?最先端を行くスタンフォード大学の科学者は、彼がその答えを握ったと考えていて、その悪い報告は事態は良くはならないであろうと云う事です。
スタンフォードの遺伝子学者ジェラルド・クラブトゥリー博士は、現代人の知性の進歩過程を確認・鑑定しようという試みを行った研究を発表しました。結果から云いますと、しかしながら、クラブトゥリー博士の研究は、人類の集合的マインド(精神・頭脳)はかなりの時間、下降軌道(傾向)にあるという確信・信念に彼を導きました。
昨年、(上下)二部で出版された彼の研究「私達の脆い知性パート1」によると、避ける事の出来ない遺伝子構成の変化と現代科学技術の発展が相俟って人間達を、まあ、一種の馬鹿にしたとクラブトゥリー博士は考えています。彼は最近、これに続く分析を発表し、そしてその中で、彼が人間の知性の土台と考える約5,000の遺伝子の内、時間を通して起きた幾つもの変異が、現代人に彼の先祖達のほんの一部ほどしか聡明ではない様に強いたと説明しています。
「遺伝子学、人類学、そして神経生物学の新たな発展は、私達の知性的かつ感情的能力はとても多くの遺伝子に基礎付けられていて、それらの能力を遺伝子的に驚く程、脆くしていると予言している、」彼は彼の研究の第一部で書いています。「人間の変化率と人間の知性的かつ感情的健康に必要な遺伝子の数の分析は、私達がこれらの能力のほとんどを確実・確かに失って来ている事を示している、」彼は彼の最新の報告でつけ加えています。
其処から博士は、過去、数千年間に起こった一般的変異は、私達の先祖達が順応したであろう特定のシチュエーション(設定)に人類が益々対応出来なくなってきていると説明しています。
「もし、紀元前1,000年の平均的なアテネの市民が突然に私達の中に現れたとしたら、彼もしくは彼女は、私達の同僚や知り合いの中で最も聡明で最も知性的に活発で、良い記憶力と、広範囲のアイデアと、そして大切な問題・課題の聡明な見解を持っていると私は賭けてともいい。加えて、私が推測するに、彼または彼女は、私達の友人達や同僚達の中で最も感情的に安定しているだろう。私はそしてまた、2,000年から6,000年前のアフリカやアジアやインドや(南北)アメリカ(大陸)の太古の住人達も同様だったと賭けよう。私の賭けの土台は、私達の知性的かつ感情的能力は遺伝子的に驚く程脆いという遺伝子学、人類学、そして神経生物学の新たな発展が示す鮮明な予言から来る。」
博士によると、人間達が最も知性的であるのは、「総ての個人個人が、毎日、自然の法則の選択のメカニズムにさらされている」時だという。これらの条件の下で、順応は、彼は論ずる、戦うか逃げるか以上の問題だった。それよりは、その科学者は言う、それは(続く)世代世代にとって沈む(溺れる)か泳ぐかのシチュエーションだった。
「私達は、一つの種として、驚く程知性的に脆く、そして恐らく2,000年から6,000年前に絶頂に届いた、」彼は記述する。「もし選択がほんの少し緩められたとしても、3,000年から6,000年前の私達の太古の先祖達と比べて、私達のほとんどが傷つけられた(退化した)と私はそれでも結論する。」
けれどもこれは、それが全て下り坂である事を意味していません。クラブトゥリー博士は言う、「私達のゲノム( http://ejje.weblio.jp/content/genome )は脆いけれど、私達の社会は太くて(しっかりしていて)ほとんど全体的に教育の美徳・善行で、総ての(社会の)メンバーに強さ(知識)を急速に広める事を許す。」
「私達にはそれを解くたっぷりの時間がある。300年前の人達には私達が今、科学的に何処にいるかなど思いもつかなかった、」彼は言う。「私達はこの問題に人道的かつ道義・道徳的解決法で対処できるだろう。」
(おしまい)
*
教育が故意に出鱈目だから、今の社会がある。本当の知識は、極少数に独占・密義にされている。科学が進歩して、人が退化しているというアイデアには賛同するけど・・・。
そして、「お金」というのは「自然の法則」”ではない”。
「社会習慣」です。
「利子」も「利息」も「金利」も労働以外(時間)から発生する「購買力」であって、その購買力の蓄積・一点集中・独占・強欲が私達の食べ物、飲み水、土地、空気全てを買い占め、私達を奴隷化・殺戮しようとしているのが、現在の世界です。
「社会習慣」は便利なだけなら良いが、それが害を成しているなら”(悪習)なら”、改善するか、止める必要があります。
悪習がその身を滅ぼすのは皆さんのご存じの通りです。(悪は自滅する)
因みに、ユダヤ正教(トーラ)も、キリスト教(聖書)も、イスラム教(コラーン)も、ユーザリー(利子・利息・金利錬金術)を禁止しています。
ただの「生活習慣」で、悪習だと気付けば、”止めればいいのです”。
まる。
(笑)
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