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川の南において、1級身体障害者認定の人がいる。この人は、つい最近になって、生活保護を一方的に打ち切られた。この人は、病院に通院していて、担当医師からは入院するように強く勧められていた。呼吸器系統や内蔵全般に疾患があり、重病である。ほとんど外出もできない。保護打ち切りの理由は、預貯金を発見したということである。しかしそれらは悪意があって貯蓄していたものでもない。一旦、保護が打ち切られると、再審査は非常に厳しく、用意には認定されない。本人は既に死を覚悟している。生活保護を打ち切られた人の中には、自殺した人も多い。あるいは事件を起こす人もいる。非常に質素な生活をしており、人間的な標準をはるかに下回る動物のような生活をしている。この人の住居には、風呂もトイレもなく、電話もない。携帯電話も所有していない。それで、緊急時であっても電話をすることもできない。ここは、周囲が非常に寂しいところであり、民家も少ない。もしも病気で倒れたとしても、助けを呼ぶことすらできない。預貯金があったというのも、パチンコなどのギャンブルをせずに、浪費せず蓄えてきたからだ。それも人間以下の生活をしてきた。若い頃には、世界中で活動してきたそうで、外国語も複数しゃべることができる。食事もほとんどせず、そのために、ほとんど骨と皮の状態で、いつ病死してもおかしくない。トイレは、家の周囲の畑や、近くの店などで済ませるという。重病で、簡易型の酸素ボンベ等を使用している。夜間でも、寝ている時に呼吸ができないことが頻繁にあるという。小型の酸素ボンベでは、すぐになくなってしまうので、病院側にもっと容量の大きい酸素ボンベを要求したところ、それよりも入院を強く勧められたそうだ。しかし、本人は入院を断っている。生活保護を打ち切られると、今後は、市役所の公務員も一切訪問しなくなるので、非常に心配である。この人は、一人暮らしであり、家族と同居していない。友人は多いが、いつも訪問する人がいるわけではない。ボランティアグループなどが、たまに訪問しているが、不十分である。この人の住居というのは、まともな家ではなく、普通のコンテナを改造したものである。コンテナに窓とドアを取り付けたものであり、夏は暑いし、冬は寒い。普通の健常な人間でも、このようなところで生活していれば、すぐに病気になるようなところである。どれにトイレも風呂もないのは良くないし、人間の生活ではない。水道は一箇所のみ室外にあるが、それ以外は何もない。もしもこの人が死んだら、それは市役所のせいだ。また病院も無責任すぎる。
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