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ここ数日、音楽を聴く快楽を自分に許そう、なんて感じで楽しんでる。そのおかげか、夜寝ている間も楽しい気分が続いてる。少食の効果だけじゃなさそうだなあと寝ながら思っていた。それで欲を出して、ひとつやってみようかと、前回は失敗したんだけど、睡眠時間を短くしたらどうなるか、早々に起きてみた。早く起きてたっぷりと音楽を聴きたいと思いながら。
ネットで検索すると、少食と短眠に挑戦する人が多いようだ。うまくやるコツは、少食とか短眠とかだけに注意を集中せず、なにか楽しいことが実現できるという、その楽しさの方に注意を向けることだと、アドバイスしている人がいたけど、その通りなんだろう。今日の場合は、音楽を聴きたいという楽しさがさいわいしてるんだろう、快調そのものだ。
これでは寝不足だと思うから、寝不足の症状が出る。これでは腹が減る、これでは栄養不足だ、そう思うから腹は減るし、栄養不足の症状が出る。なんて言われてる。こんな話は、唯物論的常識では絶対に受け入れられないことだけど、どうも、間違っているのは唯物論の方じゃないかと、最近は思う。
本当は、少食、短眠も、信じてしまえばできるのかも知れない。何かに夢中になっていると、誰でも簡単に寝食を忘れるのだから、改まって信じなくたって、気にせずに自分のやりたいことの方に注意を向けていれば、知らぬうちに少食、短眠は実現してしまうだろうと思える。
ストレス社会の食べ過ぎと寝不足が問題になっているけど、食べ過ぎは少食に、寝不足は(プラスに転化して)短眠に、そんなことが実は、自分の今までの信念を捨てれば実現できる、となれば面白いではないか。本腰を入れて、挑戦してみる価値はある。適度な運動を組み合わせることで、楽しく挑戦できそうな感じだ。
こうして、もう必要のない古くなった信念を見つけ出して、ひとつずつ捨てていけば、古いものから解放され、自由になる。そんな思いと試行錯誤を一人ひとりが実行すれば、それが寄り集まって大きな流れとなり、人類全体の解放が進むのだ、なんて言ってみたいよね。
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