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2013年1月17日午後8時頃、海水浴場周辺砂浜にて散歩をしていたところ、2人組の男が、後方から接近してきた。中学生か高校ぐらいの2人組で、上の舗装道路部分ではなく、砂浜を移動していた。そして私のすぐ近くに来て、はっきりと聞こえるように、「あいつは変人だ」と述べた。それ以外にもいろいろと立て続けに暴言を吐き続けた。砂浜にしろ、道路にしろ、散歩をするのは自由だ。それを禁止するつもりはない。ただし、通りすがりに他人に不当に因縁をつけたり、嫌がらせをしたり、陰口悪口を言うのは、喧嘩を売っているようなものである。この二人組は、金魚の糞みたいにぴったりと寄り添って等間隔で移動していた。しかもゆっくりと歩いているのではなく、ジョギングのような感じで早く移動していた。そういう状態でよく会話ができるものだが、どうやら学校の何かの運動部に所属しているようだった。この連中は、その後も、海水浴場の端から端まで広範囲に移動して、午後9時半以降もうろついていた。ジャージ姿のようであったが暗闇だったので詳細は分からかなかった。ここで散歩をする人は、犬を連れていることが多い。ほとんどは砂浜ではなく、上の舗装部分を歩いたり走ったりしている。ほとんどは、一人で移動している人が多い。不登校になり、家に閉じこもって、ノイローゼ状態で苦しんでいる人と比べて、外で運動しようということは素晴らしいことである。それを妨害するつもりはない。ただし、運動のやり方にもいろいろある。複数で群れてぺちゃくちゃとおしゃべりをしながら運動をするのは楽しいだろう。しかし、自分達は楽しくても、他者を不愉快にさせ、怒らせ、落ち込ませておいて、自分達だけ楽しければいいという考えは間違いである。もしそれで押し通すのであれば、同じことをされても、文句が言えないことになる。まだ年齢が低いので、仕方がないのかもしれないが、こういう連中にはスポーツをする資格はない。何の関係もない通りすがりの他人に対して暴言を吐き、侮辱しておもしろがるなどは最低の行為であり、そんな連中が、いかなるスポーツ大会に出場しても、無意味である。たとえその大会で勝ち残って優勝したとしても、そんなものに価値はない。そもそもジョギングをするのにもまともに黙って運動さえできないような状態なのに、その後の人生で何ができるだろうか?相手が何も抵抗できず、反撃もできないことを見透かして、卑劣な行為で侮辱しておもしろがる性格は、即座に変えねばならない。おそらく普通のまともな周囲の大人たちは、こんな連中などは、一人前の人間としては扱わない。ただひたすらに避け続け、逃げ続け、かかわり合いを避け続けるだけである。それがまだ未成年の時期だけであればそれで済まされるかもしれないが、殆どはそのまま成人後も同じ状態となる。親も教師も周囲の大人たちも誰もが悲嘆にくれるばかりである。こういう連中が、公務員になることはかなり難しく、非常に多くの試練を受けねばならないだろう。別に公務員でなくてもいいが、ほとんどの職場は厳しい。無職の人間を嘲笑し続けるならば、同じように無職となる。それは自然の法則のようなものであり、どんな人間も異常な関心を持って、集中している対象と同化していしまうからだ。その熱意の対象が羨望であれ、侮辱であれ、差別であれ、同じことである。
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