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海水浴場がある。ここは昔は結構、海水浴客なども多く、それなりに賑わっていたという話だ。しかし、最近はそれほどでもなく、あまり人通りはない。海水浴場には公衆トイレ施設等もあるが、暴走族のたまり場ともなっており、いろいろな施設にスプレーペンキ等で落書きがされている。ここの公衆トイレの壁にも大きな落書きがある。また、ここには、ホテルなどもあり、アベック等のたまり場ともなっている。この海水浴場の南側、駅方面に向かったところで、奇妙な家がある。そこはまるで繁華街のキャバレーのようになっており、年中派手なネオンサインがぴかぴかと光っている。クリスマスツリーのようなものも年中光ったり消えたりを繰り返している。別にそれだけであるなら変わった家があるという程度で済むのだが、問題は他にもある。それはその家の前方の防波堤というか砂浜をまるで、私有地であるかのように私物化しているのだ。それも自分の家の周辺というよりも、道路を挟んで海側の方にまで、階段状の防波堤から砂浜までも不法占拠している。机や椅子は、1セットではなく、3セット以上は並べてある。時期によってその数は変動するのかもしれないが、それはその家の敷地内ではなく、家の前方の道路を挟んだ反対側の砂浜の近くだ。そしてさらに投光機が設置されており、人が通ると自動的にセンサーで点灯するようになっている。その投光機は一般家庭用のものではなく、車のヘッドライトよりも明るいもので、工事用の投光機である。これが、その家の前を通行する人がいると、自動的に点灯する。センサーライトは、多くの一般家庭の駐車場などにも使用されているが、この投光機は、砂浜のすぐ近くに設置されている。こういう部分は、すべて公共の場所であり、私有地ではない。自分の土地でもないのに、堤防や、防波堤や、砂浜等を私物化することは間違っている。しかもまるで通行するなという感じで、いちいち点灯させるのは不自然だ。おそらく監視カメラなども設置されているはずだ。困り事相談に連絡したところ、応対した女性がヒステリーで、まともに具体的な話の内容も聞こうとしなかった。それであちこちに連絡して、県建設事務所に連絡するように言われた。この周辺は、周囲が暗くなると、家はあるがほとんど真っ暗で、街灯がある場所以外は暗闇である。そういう寂しい場所なのだが、ここだけは、いつも繁華街のようにネオンサインがまたたいており、年中クリスマスツリーのようなランプが点滅している。またその家の前を通行すると、工事用の投光機が強力なライトを点灯させる。また、公共の場所なのに、私有地であるかのように机や椅子が並べられている。警察も何もしない。全く恐ろしい場所だ。ここが何の施設なのか不明だ。出入りしている人間の正体も不明だ。ここは完全な無法地帯である。ここの家の投光機は、家の敷地内の壁とか、庭にあるのではない。道路を挟んだ反対側の海に近い砂浜のところに勝手に設置されている。当然であるが、電気配線コードも設置されている。こういうことはすべて不法占拠である。もしもこの電気コードが劣化して、外皮が向け、たまたま通行人が、それに触れて感電死した場合には誰が責任を取るのか?またこういうように私物である机や椅子などの障害物を公共の場所に放置しておいて、それにより負傷した場合には誰が責任をとるのか?あまりにもいい加減すぎる。
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