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… それがパソコンの利用時間制限を思いついたワケなのだ
パソコンの使用時間を制限することにした。読む時は1時間、書く時は2時間で中断して、1時間以上の間をあけて再開。電磁波による悪影響を軽減することも理由だが、それ以上に、自分の頭やハートで反芻しながらゆっくり読むことが、これからは特に重要ではないかと思い至ったからなんだ。書く時も、時間制限があった方が、勢いがついていいかも知れない。途中で気分転換することで、メリハリを付けて、きびきびと行動できれば、面白い。
実は、ネットの記事を単に読んでいるだけではダメで、自分の頭とハートでちゃんと判断して、自分の責任で受けとめなければと思ったのには、次のようなことがあったのだ。
きのうのサルーサのチャネリング記事を読んで、いつもと違う、どこかぶっきらぼうな印象を受けると同時に、語り手のサルーサが感じている失望感が伝わってきたような気がして、ぼくも落ち込むような気がした。これはボクだけの印象でなかったようだ。アメリカのその筋では有名なスティーブ・ベッコウは、かなりハッキリと、サルーサに対して、言葉どおりに情報を受けとめて、今まで失望の連続だった、これからは距離感を持って読む必要を感じる、というようなことを書いている。だけど、ボクの印象では、情報の送り手自身が失望を禁じ得なくて、その失望感が今回の記事に出てきてしまっているように思える。だから、今後は距離感を持って読むぞ、というより、この失望を共有する仲間のような気がしてしまうのだ。そして、読み手自身も、自分のアタマとハートで、語られている情報を強化し高度化していく責任の一端を負うべきじゃないか、なんて思ったんだよね。
それがパソコンの利用時間制限を思いついたワケなのだ。できることからはじめないとね。
(転載元 … http://hirakegoma.daarekasan.net/)
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