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2012年11月8日、午前11時半頃。店において、知人と二人で昼食を食べていた。隣には3人組の男がいた。年齢は、若者と言える年齢でもないが、老人というほどでもないように見えた。30歳代か、その前後のようだった。男のくせに、やたらに女のようにベラベラとしゃべっていた。しばらくすると、携帯電話の呼び出し音がなり、店内でその男は、会話を始めた。商売上の話のようであり、何かに憤慨していた。商取引の期限とかに関することのようだった。別にこんな連中の会話などは、聞きたくもないし、知りたくもないが、大声でわめくように喋っていたので、嫌でも聞こえた。その会話の内容は楽しいものではなく、ヤクザのように恐喝し、恫喝し、おどしていた。店内の男は、携帯電話の相手に対して、大声で罵声を浴びせ続け、脅し続け、脅迫した。それが実に30分以上も続いた。相手が沈黙したらしく、「なぜ黙っているのか」「そんなことで済むと思っているのか」「なめているのか」「この落とし前はどう付けるのか」「もうお前との取り引きはお断りだ」などと脅し続けた。そばらくすると、表面的に助け舟を出すかのように「どうして、すべて言われた通りにしますと約束できないのか」「そんなことで仕事ができるのか」「何年仕事をやってきたのか」「どうして同じことばかり繰り返し言わせるのか」等と、さらに罵倒し続けた。その後も延々と一方的にしゃべりまくり、大声で喚き続け、その声は店内のあらゆるすみずみまで響き渡った。まるでこの人物の毒舌講談会のようになってしまった。その最中に驚いたことに、店員は見て見ぬふりをした。まったく注意もせず、何も言わず、全く何も聞こえないかのようなふりをした。非常に情けないことになった。その店内の他の客も関わり合いにならないように避けていた。私は警察に通報するべきかどうか迷った。もしも一人で店内で食事をしていたら、迷うことなく即座に通報していただろう。しかし、この時には、知人といっしょだったので、そういう時に、騒動になると困ると判断した。この人物は、電話が終了しても、まだ興奮が消えないようで、今度は、店内の他の客に当たり散らし始めた。その群れは、ちょうど、おかわり自由のコーナーがあるすぐ近くにいたので、自分達の近くを通行する人々に対して、因縁をつけ始めた。まったく決まりきったパターンのように、片っ端から嘲笑し、侮辱し、からかってきた。あれやこれやと言いたい放題であり、あたかもその店の支配者であるかのようだった。そういう状況になっても、まだ店員は、完全無視の態度であり、誰も対応しようとしなかった。これには非常に驚いた。その場は、非常に恐ろしいことになり、まるで無法地帯であるかのようだった。まるで学級崩壊が、そのまま店崩壊に移行したかのようだった。恐ろしまでの無秩序ぶりであり、それを誰も静止する者がいない。完全にごろつきの支配下になったかのようだった。こんなことが繰り返されるなら、いつか必ず喧嘩が起きるだろう。それも深刻な事件となるだろう。あるいはまた、普通のまともな客は寄り付かなくなり、無法者のたまり場となるだろう。
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