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2012年10月29日、ショップから便にて、荷物が配送されてきた。その時のことを述べたい。今回だけに限ったことではないが、便の配達員に述べたいことがある。それは全てではないが、非常に無礼な態度をとるものがいるということだ。喧嘩をふっかけるような、いかにも配達をしてやっているんだぞ、ありがたく思えという感じの態度をとる者がいる。それは人により印象が違うのだろうが、他の人に聞いてみても、かなりひどいことになっている事例がある。ただ、配達業界の中でも、ほとんどが便経由で荷物が送られてきており、他の宅配業者は少ない。個人的な荷物の配達では、他の宅配業者もあるが、企業関係ではほとんど便で荷物が送られてくる。そのせいもあるのかもしれないが、トラブルも多い。まず、便の配達員の特徴的なことは、会社名も要件も名乗らずに、いきなりドアを強打するということである。これは本当にやめてもらいたい。心臓が弱い人などは、下手をすると、心臓発作になりそうだ。それから誰が責任者なのか不明だということだ。まるでうんこをペンでいじるみたいにして、汚いものにでも触るかのようにペンを渡す者がいる。官公庁とか役所とか、かなりの豪邸に対しては、親切丁寧な礼儀正しい態度で、接し、にこやかに対応するのかもしれない。だが、かなり老朽化したボロのアパートとか、いかにも貧しいような家になると、非常に差別的になる人がいるようだ。またやたらに配達員が変わる。ものすごくすぐに辞める人がいるようであり、長く勤務している人があまりいないようだ。定着率が悪い。それでいつも新人である。何かに怒りを持っているかのように配達する人がいる。いつもにこやかではいられないのだろうが、その怒りは配達先にまで伝達される。相手が挨拶をしている最中に、それを無視して背後に振り向き、荷物を取りだそうとする人もいる。こちらが挨拶をしても無視する配達員もいる。傲慢な人もいるし、いろいろだ。とにかく一定していない。代金引換の時でも、きちんと正確な金額の金を用意していないと、とたんに不機嫌になる人もいる。つり銭がないようにきちんと準備しないと怒り出すのだ。確かにそうなのかもしれないが、普通はつり銭がないように準備しないことが多いはずだ。そのための代金引換であり、それなりの代金引換料金がある。無料ではない。それから、本社の電話番号が不明である。問い合わせのメールアドレスも不明だ。要するにいかなる苦情も一切受け付けないということだ。もちろん礼儀正しくて、きちんとまともな対応をする配達員もいるが、残念なことに、そういう人もすぐに辞めてしまう。いつもころころと次々に新しい配達員がやって来る。やたらにテレビコマーシャルでは、ものすごう幻想的な夢物語の理想的な配達員が、すがすがしい健全な爽やかで美しい態度で、にこやかに配達しているが、あんな配達員はあまりいない。何かいつでも人を殺してやるぞというような殺気がある殺伐とした恐ろしい連中がいる。それが、まるで借金取りのようにいきなりガンガンドアを叩き、迷惑そうに荷物を渡すので、こちらは非常に悲しい気分になる。できれば、そこの会社でも、配達する業者を選べるようにして欲しいものだ。
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