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『天才バカボン』の主人公で、バカボンとハジメの父。妻はバカボンのママ。誕生日は本人曰く「昭和元年12月元日のクリスマスの夜」。
これは昭和元年(1926年)12月25日生まれのことと解釈される。生年月日は植木等と同じである。
熊本県菊池市の七城中学校、東京都のバカ田高校を経て、バカ田大学を首席で卒業。学級委員も務めた。
大学時代のあだ名はキャロル、またはノールス。バカ田大学の卒業式の日、「東洋工業に入社してマツダ・キャロルを作るのだ」などと言ったことがある。妻であるバカボンのママと出会ったのも大学時代である。
口癖は「これでいいのだ!」「タリラリラ〜ン」「コニャニャチハ」「はんたいのさんせい」「さんせいのはんたい」など。
また、理解不可能な事態に直面すると、「国会で青島幸男が決めたのか?」と言うこともある。
レバニラ炒めが好物で、しばしばこの料理の名を口にする。おでんではタコの足が好みで、竹輪が嫌い。以前は唐辛子、たこ焼きも好物だったが、二つとも何らかの理由で嫌いになった。タバコも吸うが、そのシーンはあまり出てこない。アニメ第3作では「ハイライト」らしきタバコが出てきている。
バカボン一家以外の彼を知る人物は総じてパパを「バカでいじわる」と評する。 また常識や倫理観にも欠けており、面白がって取った行動が会社を潰したり、人の人生を破滅させたり直接死に追い込む事も少なくない。 ママ曰く、「嘘をつけない人」らしい(アニメ第1作70話)が、実際は頻繁に嘘をついており、いわば人を騙すことが多い。
原作者の赤塚不二夫は「パパは無職(バガボンド=放浪者)でないといけない」としているため、原作、アニメともに基本的には無職ということになっている。アニメ第1作では「パパが無職なのは子供番組として良くない」というテレビ局の要請で植木屋と設定され、赤塚はこれに激怒した。
wiki.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%91
から抜粋
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