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アメリカの富裕層はは貧困層にビタ一文譲歩する気はない。
彼らは自国と世界の経済に本気で責任を取る気はない。雷よわが後に来たれ、である。
安倍や石原、橋下が「国民がまとまるべき」と考えるのはあくまで支配層として上から目線での事だ。
中国、韓国、北朝鮮の反日も没階級的な立場からだ。
先住民運動や公害反対の運動がなければ、弱い立場の人間は皆殺しにされる一方である。
沖縄だって戦前から終戦直後の立場は全く弱いものだったし、今やっと国と対等に話が出来るようになったのだ。
水俣病の問題では未だに多く若者が健康被害を受けている。環境庁だってあれほどの水銀が放出されれば対岸の町まで被害者が出る可能性は分かっていたはずだ。
自分の職場や労働環境がボロボロにされて買い叩かれて、正社員から非正規、解雇へと待遇が落ちていく。
そして、そういう人が増える事で景気が悪化し、国がボロボロになっていく。
もう泣き寝入りは止めなければならない。自分の職場、自分の仕事が奪われるのだ。
食い尽くす寄生虫だけに任せていても景気は決して良くならない。彼らは企業を乗っ取り、食い潰すだけ。
自分達で作ってきた会社を訳のわからん奴に引っ掻き回されて楽しいだろうか。
日本国民が奴隷や乞食に転落して楽しいか。
学生達も自分達の将来に泣き寝入りさせられてはならない。チームワークが必要だ。
日本の団体スポーツは弱くはない。未来は自分達で作らねばならない。
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