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オリンピックの開会式と閉会式が大好きだ。
もちろん競技もそれなりに観るけれど、特にここ数年の日本におけるオリンピック中継は、日本の選手の活躍ばかりにスポットが当たりすぎていて、 他国の選手の活躍がほとんどわからない。
名も知らなかった小さな国の選手。あるいは(例えば)イスラエルとイランの試合。 一昔前ならばそんな中継もあったと思うのだけど、最近はほとんどない。
日本人選手の活躍は気になる。でも他国の選手の活躍も見たい。あまりに偏り過ぎていると思うのだ。 もう一度書くけれど、少なくともアトランタ・オリンピックの時期は、そんな映像をたっぷりと見ることができた。
開会式は終わったので、あとは閉会式だけだ。
まるで「ウオーリーを探せ!」的な日本人選手ばかりに偏った中継ではなくて、もっと世界のいろんな国々の人たちの表情を見せてほしい。
Youtubeにアップされていたロンドン五輪に向けて作成されたCMを紹介してみる。
気分転換にどうぞ!
■Flow Faster / VISA Europe
ウサイン・ボルトを起用したVISAのCM。
■Find Your Greatness. : Nike
ロンドンオリンピックの公式スポンサーadidasに対抗するNIKEの「アンブッシュ」なアプローチ。
■L'effet foot CANAL+
最高のサッカーのライブ中継はCanal+で!というCM
■RONA 2012 Olympic Relay
バンクーバー(太平洋側)の街をドライバー(工具)を持って走る男。
雄大な自然の中で次の男にバトンタッチ。その男は熊に遭遇し、崖をジャンプし、カヌーの男につなぐ。
次に自転車、ハードル、滝への飛び込み、シンクロ、競歩、乗馬、弓・・
ドライバーを受け取った男が「ハンマーはある?」
床運動の男、再び取りに戻る。というオチ。
■Down Under / Telstra
Men At Workのボーカリスト、Colin Hay(コリン・ヘイ)と共に歌う1982年のヒット曲「Down Under」。オーストラリアの人たちが単純に楽しそう。
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