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参議院選が始まったばかりだが、新聞もテレビも、恣意的に誘導 していないか? 前の衆議院選挙もひどかったが、参議院選挙はもっとひどい。連日の報道は見るのも嫌気がさすほど恣意的で、誘導的だ。うんざりするほどのチョウチン報道ではないか。
>自公、過半数超え確実…参院選序盤情勢世論調査 読売新聞 7月6日(土)3時18分配信
>参院選情勢分析 自公、安定多数「70」確実 民主、半減の可能性
産経新聞 7月6日(土)7時55分配信
>自民、12年ぶり比例第1党か参院選序盤情勢 読売新聞 7月6日(土)10時25分配信
><参院選>自民、70議席うかがう…序盤情勢・本社総合調査
毎日新聞 7月6日(土)2時31分配信
>自公、過半数の勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査
朝日新聞デジタル 7月5日(金)22時26分配信
有権者の一人として、選挙の投票だけは行こう。少なくとも最低限の権利を行使できないようでは、ブログに記事を資格がないと、気持ちを奮い立たせているのに、大マスゴミのこのような記事の書き方はどうなんだろう。選挙が始まったばかりなのに、もう自公が圧勝のような書き方だ。前の都議選も、投票率が50パーセントを割り、たったの46パーセントしかなかったが、大マスゴミの事あるごとに誘導する姿勢も有権者を選挙に生き難くした原因ではないか。
本来なら、大きな権力に対して常に批判をしたり、懐疑的になったりして暴走を止める役割のマスメディアが、まるで正反対で、少し与党に抗議されたら、(しかもその抗議がまるで大人げない)すぐに腰砕けになるって、どんなもんだろう。TBSも自民党の抗議で、あっさり謝罪をしたそうだが、あの番組の内容は抗議に値するほどのものではない。自民党は、与党としてTBSに論戦を挑めば良い話で、取材拒否や番組出演拒否なんて、あまりに大人げないやり方ではないか。
この自民党側の圧力で、ますますマスゴミは自民党に対し否定的な記事や番組作りは影をひそめるだろう。自民党は言論統制をしているも同然じゃないか。そして、すっかり委縮したマスゴミは、与党の毒まんじゅうを食らい(アメとムチ)、これからもますます提灯記事を書き続けるのだろう。
しかし、決まったも同然の選挙戦報道では、有権者の気持ちが萎えるのも当然だと言える。 マスゴミは投票率を上げて選挙に行こうと言うが、本当は投票率が下がった方が良いとでも思っているのだろうか。投票率が下がれば下がるほど、組織票が有利に働くのだから。有権者の、選挙行動を妨害しているとも言えるような、今のマスゴミ報道はどうにかならないのか。。。。。。。
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2013/07/post-1.html
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