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2013-06-22 11:38:39NEW ! simatyan2のブログ
ニュースキャスター辛坊治郎と(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)
の乗った小型ヨットが太平洋横断中に遭難した事故で、海上自衛隊の航空機に
救助された2人が午後10時半ごろ、神奈川県の海自厚木基地に着き、会見を
行っていました。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/06/21/kiji/K20130621006060391.html
「この国の国民で良かった」
なんて言ってましたけど全く人騒がせもいいとこですね。
もともとなぜ台風も多いこの時期に?
と思っていたらちゃんと理由があったんですね。
日本テレビ24時間テレビの放送に合わせての出航だったんです。
8月の番組内でサンディエゴに到着して視聴者の感動を誘う予定だったのです。
だから今無理してでも出ないと8月放送に間に合わなかったんです。
それが海保まで出動の大騒ぎで、民間タンカーにまで航路変更と救助要請を
してたそうじゃないですか。
なんという甘い考えで無謀ともいえる冒険をするつもりだったんでしょうかね。
辛坊治郎もそうですがテレビ局も同罪です。
しかし今回の遭難救出劇で少し引っかかるのが、自衛隊の最新鋭機『US-2』の
存在です。
この「US-2」は現在インド納入が検討されていたのです。
そんな中での救出劇で、
3メートルの荒波と暴風雨の中でも着水・離水が可能な、
「世界最強の救助飛行艇 」
として「US-2」が実績作って脚光を浴びだしてしまったのです。
しかも5機しかない「US-2」を2機も使っているんですね。
なんか出来すぎな感じもしますが・・・。
ただ帰りはエンジンの一つが止まったままで緊急着陸態勢で帰ってきたらしい
ので性能的には今一かもしれません。
まあ遭難までヤラセとは言いませんが電通配下のテレビ局ならやりかねないし、
どう転んでも視聴率さえ取れて視聴者を洗脳できればいいんでしょう。
ちょうど今、同じ読売系日本テレビの鳥人間コンテストで人力飛行機で出場
した女性が落下事故の衝撃で『脳脊髄液減少症』になり、テレビ局を提訴して
いるところです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130622-00010001-jisin-soci
テレビ局の中でも読売日本テレビが一番電通に近く最悪で、そこで長年勤務
した辛坊治郎も信用できない人物の一人です。
何事もなく航海が無事成功すれば局と自己宣伝は大勝利間違いなしだったはず
で、今回のように失敗しても飛行艇のアピールとしては大成功に収めました。
それに今後、これをネタに喋れば視聴率は取れるし、遭難劇を本にまとめたり講演
で全国を回っても稼げるはずです。
救いようのないテレビ局によって、救われない視聴者がまた増えるのです。
- 漏水は当初から見つかっていたー辛坊氏が削除したブログ記事 JAXVN 2013/6/23 21:20:15
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