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日韓問題をいつも面倒なことにしているのが、無能なマスコミと政治家。この両者は「国際感覚」がない。
一般の国民は冷静なのに、両者が騒ぐ。
韓国は米国まで巻き込んで、歴史認識等の問題を世界に拡散する。
オバマ大統領も、朴大統領がワシントンにまで来て、日本批判をするのを苦々しく思っていたと、現地では報道している。もっと話すべき内容がほかにもあったであろうに。日韓の昔話での争いは、米国の国益に反するからだ。
現在の日韓歴史問題だけでなく、両国のマスコミは、「国民意見」の代表でないことを自覚すべきだ。彼らの意見は、国民の意見ではない。勝手な思い込みはやめてほしい。
残念ながら、民度の進んだ国（情報規制をしないという意味）では、マスコミや政治家より、一般国民の方がはるかに情報と教養がある。
情報統制をして、自分に有利な方向にもっていこうとしても、無理である。
政治家同様にマスコミも信用されていない。これは自分のまいた種のせいである。自己反省すべき。
日本のテレビ業界は、日本産業界の中でも最下層にいる。免許業で数社（東京５社、NHK除く）しか競合いないので、ほとんどやる気がない。これは韓国も同じである。既に国内での役割が終わった産業である。あとは衰亡していくだけ。
ここ数年、日韓のマスコミは、いつも両国の不和をあおり、極端に偏った報道をしている。マスコミで働いている自分を「特権階級」と勘違いしているのではないだろうか？特権等ないのだ。
今のマスコミで働いていても、憧れの職業でも何でもない。威張れる意味もないと思うのだが・・・。
１０年後に現在のテレビ局があるとも思えない。マスコミはテレビだけでなく、出版社も新聞も同じである。
日本語で韓国の新聞を読める。特に過激な内容を書く「中央日報」が「原発投下は神罰」等と書いているということだ。昨日の新聞にも「安倍首相は東アジアの悩みの種」と書いている。
中国と韓国にとって安倍首相は、「困ったちゃん」であることは事実である。でも安倍首相は、彼らのいう「極右」ではない。そこまでの主義主張は持っていない。
★中央日報は、朝鮮日報や東亜日報よりは内容と認知度が低い。そのため日本の「日刊現代」レベルと考えた方がよい。ただ読者を喜ばすタブロイド紙にしては、たまには良いことも書く。これは事実である。
だが一般の国民の気持ちと遊離して、両国関係をさらに悪化させようとすることは理解できない。韓国の景気が悪化しているため、まだ反日運動をして、国民の眼をそらさせようとしても無理だ。
いったい何十万人韓国人が日本に観光で来ていると思うのだ。マスコミが騒ぐのなら、日本への観光旅行をやめようという報道をすべきだ。
しかし、日本を敵国扱いで非難するマスコミの人間も、家族や友人と日本にやってきて、温泉とゴルフ、新鮮な魚料理を堪能している。そんなに嫌なら来なければよいのに。
言う事とやる事が違うのが、政治家。マスコミも同じレベルである。そのうち国民に見向きもされなくなる運命である。
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