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日本に、朝日新聞という奇妙な新聞社がある。
1970年に入ってから、この新聞社は社長自ら中国と朝鮮を大賛美するようになり、以降、次々と奇妙な情報を垂れ流すようになっていった。
中国の国民皆殺し政策だった文化大革命を賛美したのは朝日新聞だった。中国で日本軍が残虐非道な行いをしていたと糾弾したのは朝日新聞だった。北朝鮮を「地上の楽園だ」と煽っていたのは朝日新聞だった。
国民大虐殺をしたカンボジアのポルポト政権を大賛美していたのもこの朝日新聞だった。南京大虐殺というものがあったと主張したのも、この朝日新聞だった。
そして1991年になると従軍慰安婦が、あたかも性奴隷だったと虚偽の報道をするようになってそれを煽っていった。
この新聞社は延々と日本を貶める報道を続け、それが今も続いている。これが日本の大新聞のひとつとして君臨して、日本人を貶めている。
数十年に渡って、この新聞社はその日本蔑視の虚偽報道を繰り返し続けて来た。なぜこんな新聞が生きながらえているのか分からないが、このような奇妙で危険な新聞社があるということは覚えておいた方がいいかもしれない。
■韓国に関して、溢れる世論誘導、歪曲、情報操作
報道では真実が報道されていない。むしろ真実を隠蔽し、自分たちの都合の良いストーリーを宣伝するための道具として利用されている。
もう、ほとんどの日本人は、新聞社が情報隠蔽と情報歪曲と情報操作の醜悪な塊(かたまり)で作られており、テレビもまた世論を誘導する危険な媒体であることを知っている。
日本ではこれが明らかになったのが「韓国問題」である。
テレビ・新聞・雑誌は2000年を過ぎたあたりから、大量に韓国崇拝を押し付けるようになり、韓国を崇拝することが日本人の役目のようなスタンスを取るようになった。
韓国を崇拝させるように、世論誘導し、韓国が優れている国だと情報を歪曲し、韓国の文化が流行しているという情報操作を行い続けて来た。
これによって、本当に韓国が優れていると信じる日本人も増えて来たが、逆に韓国に反感を持ち、反韓の心情を隠さない日本人も増えて来た。
韓国は執拗で薄気味悪い反日(日本人差別思想)を教育の現場から叩き込む史上最悪の人種差別国家だ。
そんな国家を崇拝させようとする情報操作がテレビ・新聞・雑誌がこぞって行うこと自体が異様だが、それが2000年に入ってからずっと行われてきたのだった。
■マスコミに奇妙な韓国崇拝を押し付けられていた
2011年には、サブリミナルやステルス・マーケティングを行って執拗に韓国礼賛を押し付けるフジテレビに対して、激しいデモが行われた。
テレビ局へのデモは前代未聞の出来事である。これは報道しようと思えば簡単に報道できるものだった。
しかし、フジテレビのみならず、全テレビ局はまったくこのデモを報道しなかった。情報封鎖されたということだ。
あとになってから、テレビ局の子飼いになっている芸能人やコメンテーターたちに批判させる場面だけを報道したが、これはテレビ局の一方的な韓国礼賛を擁護するものであり、非常に偏ったものだった。
これを機に「もうフジテレビを見るな」という運動が若者を中心として野火のように拡散しており、その流れは今も続いているようだ。
しかし、これは若者を中心とした動きであって、多くの年配者は何が起きているのか気づいていなかった。彼らがそれに気がついたのは、2012年8月10日のことである。
韓国の大統領をやっていた李明博という男がいたのだが、この男が日本の竹島を韓国のものだと言い張って上陸したのがこの日だった。
さらにこの男は、天皇陛下に跪いて謝れと発言する。
これによって、やっとすべての日本人が、韓国が薄気味悪い反日国家であり、にも関わらず自分たちはマスコミに奇妙な韓国崇拝を押し付けられていることに気がついた。
2012年後半から、多くの日本人はマスコミの「情報」が歪曲と洗脳に満ちていたクズのようなものだったと知ることになった。
そして、当時の民主党の主要閣僚もそのほとんどが韓国崇拝をする人間たちであることを国民は知った。
日本人は、根底から歪曲された情報に世論誘導されていたことが次々と判明していったのである。
■2013年5月14日の読売新聞による驚くべき記事
韓国の反日は執拗であり、そして嘘と欺瞞に満ちて、韓国のことを知ればするほど多くの日本人が吐き気を催すほど不快な気分になる。
韓国が常に日本人に突きつけて謝罪と賠償を要求する問題に「従軍慰安婦」がある。
この従軍慰安婦は性奴隷でも何でもなく、単に戦場で売春ビジネスをしていた売春女性だった。強制連行どころか非常に高給取りの女性たちだったと言われている。
ところで、この従軍慰安婦問題がどこから生まれたのかという事実について、2013年5月14日の読売新聞に検証記事が載っている。
従軍慰安婦問題、河野談話で曲解広まる
従軍慰安婦問題は1992年1月に朝日新聞が「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。
記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。
宮沢内閣は同年7月、軍による強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌93年8月、河野洋平官房長官(当時)が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
ところが、河野談話によりかえって「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、第1次安倍内閣は2007年3月、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定している。
(2013年5月14日09時08分 読売新聞)
朝日新聞が、いよいよ名指しで批判される時代に
新聞社が、別の新聞社をこのように明確に批判して責任問題を追及する事態は珍しいことだ。
これは画期的であり、もしかしたら何らかの「重要な時代の転換」なのかもしれない。そういった意味で、朝日新聞を名指しで批判しているこの読売新聞の報道は特筆に値する。
読売新聞は、従軍慰安婦の問題を生み出したのが「朝日新聞」だと、はっきりと名指しで断罪している。読み違いがないほど明確な文章で、それが示されている。
言わんとしていることはシンプルな内容だ。
「朝日新聞が1992年1月に間違った報道をして、1993年8月に河野洋平官房長官(当時)が誤ったおわびと反省をして、問題がここまでこじれた」
朝日新聞がすべてのきっかけであると、読売新聞は冒頭から明確に書いている。
朝日新聞は、日本人に自虐史観を押し付けようとしたり、従軍慰安婦の誤った報道を垂れ流したり、南京大虐殺を捏造したり、北朝鮮を礼賛したり、とにかく非常に問題の多い新聞だ。
こんな新聞社が存在していること自体が信じがたいが、存在するどころか、未だに日本の大手新聞の一角を占めて世論操作に明け暮れている。
恐らく、多くの日本人は朝日新聞そのものが「反日新聞」が本性であることを知らないし、考えたこともないはずだ。
新聞は中立だという思い込みがあまりにも強すぎて、朝日新聞の「素性」に頭が回ることがなかった。しかし、いよいよこの朝日新聞が名指しで批判されるようになって、普通の人々がそれを知るようになった。
今後、朝日新聞に対して強烈な不買運動が起きたり、「朝日新聞は日本で最も有害な新聞社だ」と糾弾される日が来るのかもしれない。
まだ、ほんの小さな動きだが、「何か」が動き始めている気配を、あなたは感じないだろうか?
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