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2013/2/21 晴耕雨読
朝ズバ。
中村博彦(川口順子と共に自民党TPP推進派の中心的人物)
「成長戦略は何かというと、自由貿易を活性化させること。TPPは避けては通れない結構な課題だと認識。11カ国の交渉に参加してルールを作る中に入っていくべき」。
※7枚目の人⇒http://bit.ly/YqqYgj
衛藤征士郎「聖域が全くない、そういうTPPには参加しないと自民党は衆院選で国民に公約した。選挙公約は非常に重い。自民党外交・経済連携調査会としてTPP交渉参加に対する基本方針を協議して取り纏めた。これを総理並びに官房長官にお渡ししている」。
時事の田崎史郎「安倍総理は、TPPについては参加表明する方向性はずっと持っている。ただ、今言ったんでは党内の反発が燃え盛る。オバマとの会談で例外はあるんだよという心象を得た上でやるならば自民党の公約にも反しない、党内の反発も抑えられるという読みなんです」。
加藤シルビア「焦点となっているのが関税撤廃の例外品目ということで即時撤回を求める会ではコメ・麦・牛肉などの重要品目を具体的に提示した」。
みのもんた「しかしねえ、おコメにしても他のものにしても、日本はもっと自信を持っていいと思いますけどね」。
逢坂ユリ(コメンテーター)「一昨日、これから日本は農業世界3位になると、攻める農業にすると。これを規制改革の1本目の矢にすると言ってるので期待したい」。
みの「逢坂さんはTPPどうですか」。
逢坂「もう積極的に交渉に参加すべきだと思います」。
若狭勝「私もこれからはそういう方向を目指すべきだと思うが、少なくとも自民党の中で民主党のような形で割れてしまってではなく、よく議論してもらいたいと思う」。
みのもんた「中心になってる米国だって例外を作ってる。だったら日本もそれを作ればいいんだけど。いずれにしても世界を相手の国にならないとね」。
加藤シルビア「そうですね」。
※今日も朝ズバのスタジオはTPP推進派一色だった。
中村・衛藤・田崎はインタビュー(VTR)出演。
安倍首相が米国訪問中にCSISで講演し、かつての自民党政権時代の日米同盟関係へ立ち返ろうとする姿勢を強く訴えることが分かった。
講演は「Japan is back(日本は戻った)」と題する方向。
時間は45分程度を想定。
講演の模様はインターネットで全世界に同時中継。
日経。
オバマとの日米首脳会談後の共同記者会見は見送り、会談内容については2人が着席したまま短時間の取材に答える見通し。
共同会見の形式を取らないのは、日本のTPPへの明確な参加表明がないという見込みが強まったことから米側が難色を示した。
安倍総理のCSISでの講演(Japan is Back)は、2月22日16時から16時45分(現地時間)まで。
ジョン・ハムレ所長が挨拶し、マイケル・グリーンが司会をつとめる⇒http://bit.ly/YzaTq0
安倍総理の訪米に財務省の中尾武彦財務官が同行する。
ブルームバーグ⇒http://bit.ly/133zXuL
首相動静。
午後6時9分から同35分まで、加藤勝信、世耕両官房副長官、外務省の斎木昭隆外務審議官、伊原純一北米局長、中尾財務省財務官、上田隆之経済産業省通商政策局長。
※官房副長官2人が総理訪米に同行はしないと思うので世耕は残ると思うが、このメンツは総理訪米に随行する官僚だろうね。
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