「どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。：神浦元彰氏」（晴耕雨読）　赤かぶ

「どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。：神浦元彰氏」（晴耕雨読）　
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/639.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 2 月 08 日 00:15:01: igsppGRN/E9PQ

http://sun.ap.teacup.com/souun/9968.html
2013/2/8　晴耕雨読

https://twitter.com/kamiura_jp

「中国軍と自衛隊の軍事衝突が起きる」と話して欲しいとテレビ番組のスタッフから電話。

今回は中国軍の未熟を指摘し、「あえて危機を煽ることは出来ない」と断ると、そのように話せる人を紹介して欲しいと聞かれた。

またか。

どうしてテレビは戦争をさせたいのか。

明日は日中戦争が始まると放送なのか。

中国海軍が組織的に挑発する動き無し。

やるなら、内陸部の戦闘機部隊が沿岸部の基地に移動とか、中国軍の艦船や航空機の無線通信が増加。

あるいは海軍基地で燃料や弾薬を搭載する動きが活発化。

今のところその動きはない。

やはり経験の少ない艦長が「脅かしてやれ」とやったよう。

日本は大人の対応で。

中国海軍は明治２７年の黄海海戦（日清戦争）で、日本の連合艦隊に敗北して以来、海軍らしい海軍（オーシャンネービー）を持った経験がない。

最近、やっと海軍艦艇を建造しても艦長の運用レベルは極めて低い。

その失敗を責めて日本の軍事対応を強化すれば、ボヤの火事にガソリンをぶちまけるのと同じ。

香港の「明報」紙が６日付けで、マカオ在住の軍事評論家が「今回のレーダー照射は射撃レーダーの性能を相手にさらす行為。上層部の指示がなければ簡単にできない」とコメントした。（共同通信　７日　電子版）

それもご丁寧に数分間もレーダーを照射し続けた。

だから艦長は大目玉を食らうことになる。

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コメント
01. 2013年2月08日 15:03:52 : 84JrJxNOfQ 大手マスコミというのはヒドイね。戦場にはフリーや下請けの記者を送り込んで、自分たちは戦争のない隣の国から中継だ。中国と戦争になったらこいつらを真っ先に従軍記者にして、海保や海上自衛隊の船に乗せてやれ。
02. 中田のみや 2013年2月09日 00:38:41 : Ppx1BoMyX1YIQ : vecfdCa5Dk 自民党政権は中国の中央からの指示ではないか？等と報道を利用。国民を馬鹿にしている。アメリカも含めて軍部は独走する。日本も軍部主導で戦争起こした。過去の歴史と世界の軍隊みれば、わかる。何故習近平を追い込むのだろうか日本は？権力闘争中の中国にちょっかい出す日本、あまりにも無神経だ。そんなに戦争したいのか？ならお前たちがやれば。
03. 2013年2月09日 06:32:30 : TKsW2kbw4Y 仮に万が一にも日本が戦争に巻き込まれるようなことになった場合、戦争を招くような愚かな行為をした全ての機関をピンポイントで爆撃して瞬時に戦争を終わらせる方法が最も有効な手段だろう。原発などが狙われる前に一挙にかたをつける。戦争に勝敗などないということだ。日本の新たな防衛戦略として、このことは日本の平和と安定を守る最終手段として今のうちから国連などに通達しておくべきだ。○○新聞社や○○テレビなども照準が合わせられるだろう。政府の考えが劣る場合ならば優れた非政府としての見解が終戦後に重要になるということに他ならない。
04. 2013年2月09日 09:06:02 : 8Kr1OFImRQ 日本のタカ派安倍自民党や維新、石原らが［尖閣戦争も辞せず」と超強気なのは、アメリカの核戦力の支援をを背景に尖閣戦争をやれば、１００％自衛隊の戦力だけで中国軍に勝てると言う日米軍事専門家の保証が有るからでしょう。軍事にはシロウトの私の予測ですが①中国軍は、尖閣戦争は起さない。理由は単純です。「孫氏の兵法」。毛沢東。鄧小平。らの戦略的教えは「１００％勝てる戦争以外はしてはならない」と言うものです。時を経てアメリカ並みの核戦力、海、空軍力などを保有するまでは、対外戦争はしないと見ています。以上です。歴史的に見て領土問題は戦争では解決しません。個人でも隣地との境界問題で争い時に殺傷事件が起こりますが、問題は解決しません。国も同じです。尖閣危機を日本のメデイアは「尖閣戦争」を大げさに騒ぎ立てますが、日本のタカ派や大手メデイアの真の狙いは日本の「現憲法放棄と明治憲法的体制への回帰」や集団自衛権での「戦争参加」などへの情報工作と世論誘導だと私は見ています。
05. 2013年2月09日 09:39:15 : luJR4GvP1Y メディアは神浦氏に専門知識を欲求しているわけではない氏の肩書、権威といったものを情報操作、または印象操作に利用したいだけなのだこうした内幕の暴露は歓迎したい
06. 2013年2月09日 09:58:38 : lbmYnpwbtI 　歴史的に　天然資源のあるところで　「漁夫の利」
07. 20世紀爺 2013年2月09日 10:00:54 : 0iG0Q2KML4LVM : GlpIRuX3tE 今のテレビ番組のスタッフというのはレベル低下が著しい。世論誘導を臆面もなく行っている。かつてのマスコミは権力に対抗する心意気というものがあったが今は権力情報の垂れ流しばかり。各局警察24時とかいう御用番組を競って流しているし。
08. 2013年2月09日 16:33:20 : 5dxnq78SCs 戦争したい奴らだけしてくれる分には一向に構わないのだが実際は、戦争したくない人らが戦争することになるから困ったもんだ
09. 2013年2月09日 17:44:05 : QPGxguXZ1g どう見てもおかしい政権より報道。以前の民主政権、とりわけ鳩山政権の時の報道との違いは明らか。決して悪意にならない言葉遣い。以前は何事につけ悪意を含んだ表現をしていた。対して現政権について語る時には出だし好調な、とかロケットスタートを切った、とか別につける必要のない枕詞を入れるマスメディア。ほんとに馬鹿馬鹿しい。かつての自民党政権の時のようにこれから中国、北朝鮮など東アジア関連のニュースばかりがますますあふれるようになるだろう、というより現にそうなっている。
10. 2013年2月09日 18:59:14 : QPGxguXZ1g 新聞の記事がおかしいのは週刊ポストに指摘されている通りなのだが、雑誌の方もも現政権の軍門に下ったのか、あからさまなよいしょ記事が踊る様になっている。週刊朝日の２月８日号はひどい。トップに「小泉進次郎３０人の証言」と題し４ページの記事、続く４ページでは「政治家．小泉進次郎ができるまで」と合わせて８ページにおよぶ小泉特集記事が載せられる。それこそ最初から最後まで見事に進次郎賛美で埋め尽くされた記事である。「小泉進次郎３０人の証言」では横に「３１歳で『総理にしたい男』ナンバーワン　何を考え、どこへ進もうとしているのか」「TPP賛成なのに、地元JAは選挙で推薦」「国会質問では『詰める、切り込む、突き放す』」「被災地などを行脚し、地方での人気は抜群」など恥ずかしくなるような美辞麗句が並びたてられている。続く「政治家．小泉進次郎ができるまで」では「高校野球で培った、ここ一番の勝負強さ　一度会った女性の着物の柄まで忘れない記憶力」という言葉が添えられている。これらに表現されているように異常なまでの賛辞に埋め尽くされている記事内容で、かつて地検特捜部の暴走に鋭く切り込んだ取材姿勢からするとあり得ないほどの体制擁護記事となっている。記事の署名は渡辺哲哉となっており、以前から週刊朝日ではおかしな記事を書く記者ではあったが、今回雑誌のトップに特集を組むとはいち記者の暴走ではない。当然ながら編集長の判断であろうから、ここまでマスコミの力は後退してしまったのだ。　体制によりそって生き残りを図る、というより積極的にかかわって身の栄達をはかろうというあさましさ、日本メディア界の宿疴がいよいよむき出しになってきているようだ。　それにしても何だ、記事のしめ文句「人気者も楽じゃない。しかし、われわれはもはや、この青年から目が離せないのである」ってのは。われわれってのはどこの誰のことだ。読者も見くびられたものだ。


11. Panbet 2013年2月10日 02:41:13 : 4eawpyhzNkpGg : TzNzuHXMvE 　　ジャーナリズムの気概もなんのその、一矢を報いることもなく橋下の軍門にへなへなと降って、いっとき反骨精神を見せた週刊朝日も遂にご臨終ですね。
12. 2013年2月10日 11:18:53 : ROGqJ3OQIw 今まともに見れるメディアは日刊ゲンダイ・週刊ポスト・週間金曜日ぐらいかな・・あと月刊誌は「創」ぐらいかあとは裏？系雑誌か？よくコンビニの端っこで売られてる ○○ナックルズとか○○タブーとか・・
13. 2013年2月10日 19:53:26 : nYC6ZYjgcU 太平洋戦争も新聞が煽った。尖閣も一部政治家がマッチを擦って、マスゴミが火を点け、団扇であおいだ。これが真実であり、報道の自由もくそもない。これを国民の意識に定着させよう。
14. 2013年2月10日 22:30:45 : zBYc960RaI 中国と戦争になると喧伝してどうなるってんだかね。
15. 2013年2月11日 19:04:26 : 3PJAqRzx3M >>13 マスコミとくにテレビはもう「報道」をしない方が社会のためのような。
16. 2013年2月11日 20:51:33 : FeuHdBJi0c 良識ある日本国民は、売国役人、売国政治屋、売国企業達のマスゴミを使ったマッチポンプに引っ掛からないようにすることです。

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01. 2013年2月08日 15:03:52 : 84JrJxNOfQ 大手マスコミというのはヒドイね。戦場にはフリーや下請けの記者を送り込んで、自分たちは戦争のない隣の国から中継だ。中国と戦争になったらこいつらを真っ先に従軍記者にして、海保や海上自衛隊の船に乗せてやれ。
02. 中田のみや 2013年2月09日 00:38:41 : Ppx1BoMyX1YIQ : vecfdCa5Dk 自民党政権は中国の中央からの指示ではないか？等と報道を利用。国民を馬鹿にしている。アメリカも含めて軍部は独走する。日本も軍部主導で戦争起こした。過去の歴史と世界の軍隊みれば、わかる。何故習近平を追い込むのだろうか日本は？権力闘争中の中国にちょっかい出す日本、あまりにも無神経だ。そんなに戦争したいのか？ならお前たちがやれば。
03. 2013年2月09日 06:32:30 : TKsW2kbw4Y 仮に万が一にも日本が戦争に巻き込まれるようなことになった場合、戦争を招くような愚かな行為をした全ての機関をピンポイントで爆撃して瞬時に戦争を終わらせる方法が最も有効な手段だろう。原発などが狙われる前に一挙にかたをつける。戦争に勝敗などないということだ。日本の新たな防衛戦略として、このことは日本の平和と安定を守る最終手段として今のうちから国連などに通達しておくべきだ。○○新聞社や○○テレビなども照準が合わせられるだろう。政府の考えが劣る場合ならば優れた非政府としての見解が終戦後に重要になるということに他ならない。
04. 2013年2月09日 09:06:02 : 8Kr1OFImRQ 日本のタカ派安倍自民党や維新、石原らが［尖閣戦争も辞せず」と超強気なのは、アメリカの核戦力の支援をを背景に尖閣戦争をやれば、１００％自衛隊の戦力だけで中国軍に勝てると言う日米軍事専門家の保証が有るからでしょう。軍事にはシロウトの私の予測ですが①中国軍は、尖閣戦争は起さない。理由は単純です。「孫氏の兵法」。毛沢東。鄧小平。らの戦略的教えは「１００％勝てる戦争以外はしてはならない」と言うものです。時を経てアメリカ並みの核戦力、海、空軍力などを保有するまでは、対外戦争はしないと見ています。以上です。歴史的に見て領土問題は戦争では解決しません。個人でも隣地との境界問題で争い時に殺傷事件が起こりますが、問題は解決しません。国も同じです。尖閣危機を日本のメデイアは「尖閣戦争」を大げさに騒ぎ立てますが、日本のタカ派や大手メデイアの真の狙いは日本の「現憲法放棄と明治憲法的体制への回帰」や集団自衛権での「戦争参加」などへの情報工作と世論誘導だと私は見ています。
05. 2013年2月09日 09:39:15 : luJR4GvP1Y メディアは神浦氏に専門知識を欲求しているわけではない氏の肩書、権威といったものを情報操作、または印象操作に利用したいだけなのだこうした内幕の暴露は歓迎したい
06. 2013年2月09日 09:58:38 : lbmYnpwbtI 　歴史的に　天然資源のあるところで　「漁夫の利」
07. 20世紀爺 2013年2月09日 10:00:54 : 0iG0Q2KML4LVM : GlpIRuX3tE 今のテレビ番組のスタッフというのはレベル低下が著しい。世論誘導を臆面もなく行っている。かつてのマスコミは権力に対抗する心意気というものがあったが今は権力情報の垂れ流しばかり。各局警察24時とかいう御用番組を競って流しているし。
08. 2013年2月09日 16:33:20 : 5dxnq78SCs 戦争したい奴らだけしてくれる分には一向に構わないのだが実際は、戦争したくない人らが戦争することになるから困ったもんだ
09. 2013年2月09日 17:44:05 : QPGxguXZ1g どう見てもおかしい政権より報道。以前の民主政権、とりわけ鳩山政権の時の報道との違いは明らか。決して悪意にならない言葉遣い。以前は何事につけ悪意を含んだ表現をしていた。対して現政権について語る時には出だし好調な、とかロケットスタートを切った、とか別につける必要のない枕詞を入れるマスメディア。ほんとに馬鹿馬鹿しい。かつての自民党政権の時のようにこれから中国、北朝鮮など東アジア関連のニュースばかりがますますあふれるようになるだろう、というより現にそうなっている。
10. 2013年2月09日 18:59:14 : QPGxguXZ1g 新聞の記事がおかしいのは週刊ポストに指摘されている通りなのだが、雑誌の方もも現政権の軍門に下ったのか、あからさまなよいしょ記事が踊る様になっている。週刊朝日の２月８日号はひどい。トップに「小泉進次郎３０人の証言」と題し４ページの記事、続く４ページでは「政治家．小泉進次郎ができるまで」と合わせて８ページにおよぶ小泉特集記事が載せられる。それこそ最初から最後まで見事に進次郎賛美で埋め尽くされた記事である。「小泉進次郎３０人の証言」では横に「３１歳で『総理にしたい男』ナンバーワン　何を考え、どこへ進もうとしているのか」「TPP賛成なのに、地元JAは選挙で推薦」「国会質問では『詰める、切り込む、突き放す』」「被災地などを行脚し、地方での人気は抜群」など恥ずかしくなるような美辞麗句が並びたてられている。続く「政治家．小泉進次郎ができるまで」では「高校野球で培った、ここ一番の勝負強さ　一度会った女性の着物の柄まで忘れない記憶力」という言葉が添えられている。これらに表現されているように異常なまでの賛辞に埋め尽くされている記事内容で、かつて地検特捜部の暴走に鋭く切り込んだ取材姿勢からするとあり得ないほどの体制擁護記事となっている。記事の署名は渡辺哲哉となっており、以前から週刊朝日ではおかしな記事を書く記者ではあったが、今回雑誌のトップに特集を組むとはいち記者の暴走ではない。当然ながら編集長の判断であろうから、ここまでマスコミの力は後退してしまったのだ。　体制によりそって生き残りを図る、というより積極的にかかわって身の栄達をはかろうというあさましさ、日本メディア界の宿疴がいよいよむき出しになってきているようだ。　それにしても何だ、記事のしめ文句「人気者も楽じゃない。しかし、われわれはもはや、この青年から目が離せないのである」ってのは。われわれってのはどこの誰のことだ。読者も見くびられたものだ。