http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/323.html
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夜の電気は十分にある。足りないのは昼間のほんの数時間だけ。
下を見れば分かること。
http://setsuden.yahoo.co.jp/
こんな状況の中で、節電と称して、街灯を消す方がおかしい。
暗くて危険だといっても、つけない方がいけない。点灯しなければいけない。
電気足りているのに街灯を消すというでたらめをやって、
それを危険だとインチキ報道をして、
原発が必要だと誘導しようとする子供じみた幼稚な手段。
読売さん、頭悪すぎ!
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120815-OYT1T00616.htm
日本大震災後の節電で、全国各地の国道の街路灯が消灯されている。
ただ、電灯が消された地域では「暗くて危険」「事故が起きやすくなるのではないか」など、交通事故を心配する声が上がっており、再点灯されるケースも出てきている。
街路灯の消灯は震災直後の昨年3月、国土交通省が全国の出先機関に要請した。読売新聞が、国道事務所など全国90機関を取材したところ、国直轄国道沿いの28万9291基のうち、2万1670基(7・5%、今月1日現在)を消灯していた。
消灯率は、首都国道事務所(千葉県)が26%で最高、湯沢河川国道事務所(秋田県)25%、青森河川国道事務所(青森県)21%と続く。
街路灯は、路面の明るさや照明の均一度などの基準に則して設置されるが、国交省は「基準の範囲内で、消灯するよう現場の判断に任せた」ため、地域でばらつきが出ている。名古屋国道事務所や岩手河川国道事務所など10機関は消灯を実施していない。名古屋国道事務所は「街路灯はそもそも必要だから設置するもの。消していいものなどない」との立場だ。
青森河川国道事務所管内の青森県八戸市では昨夏、消灯区間が保育園の近くだったため、保護者からは「遅い時間に車で迎えに行くと、子どもが見えにくい。暗いと危ない」などの声が寄せられ、2基が再点灯された。地元の千田町内会長(67)は「子どもの安全が損なわれては本末転倒」と話す。同事務所は今年7月までに、地元から要望があった約50基を再点灯させた。
高崎河川国道事務所(群馬県)でも震災後、約3900基のうち半数を消灯したが、「車のドライバーから歩行者が見えにくい」などの指摘が相次ぎ、今年8月までに消灯数を368基にまで減らした。
群馬県館林市では昨年12月、街路灯がついていなかった県管理道路の交差点で、女児2人が車にはねられて死亡した事故も起きた。球切れしていた街路灯に加え、節電による消灯で4基すべてが消えていた。県は事故後、「節電が交通安全に影響を与えかねない」として、県管理道路の消灯箇所を事故前の1184基から152基に減らした。
(2012年8月15日14時45分 読売新聞)
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