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2012-07-25 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
読売新聞亡国論(4)ーナベツネ的「反ポピュリズム論」が国を滅ぼす!!!「大衆」や「民衆」を見下すインテリ、新聞記者、エセ文化人、擬似エリート政治家、官僚・・・はすぐ洗脳され、宗主国の植民地支配の「手先」となる。戦後、アメリカ占領軍が最初に試みたことは、日本のマスコミ、文化人、学者、政治家、官僚・・・らへの「洗脳工作活動」だった。正力松太郎と「読売新聞」は、その象徴的・代表的存在だった。今、また、愛国者を気取った読売新聞主筆(?) のナベツネ(渡辺恒雄)が「反ポピュリズム論」なる駄本を出して、民衆や大衆の「無意識の願望」を重視する「民衆政治家」「国民政治家」を、今や 「ネット論壇」の登場と成熟とともに、すっかり社会的信用を失ったマスコミを舞台に、必死で批判・罵倒し始めている。ナベツネが何を言おうとしているかは馬鹿でもわかるだろう。日本の大衆や民衆は馬鹿ではない。米国が最も恐れているのは、日本の自称「エリートたち」ではない。米国が最も恐れているのは、日本の民衆であり大衆である。そしてその民衆や大衆を重視する「民衆政治家」と「国民政治家」である。ナベツネ、あるいはナベツネ的日本人こそ洗脳された愚衆そのもである。
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