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結束力という言葉で、離党議員を批判する大越健介 NHKニュース9
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/752bb33a904945205121098d3ef3c0c6
2012-07-18 ひょう吉の疑問
今日のNHKニュース9の大越健介。
『民主党の結束力の無さ』を批判。
それは逆に言えば『民主党は結束せよ』ということ。
しかし何によって結束するかその中身を言わない。
大越が言っているのは『野ブタ首相中心に結束せよ』と言ってるだけ。
間違ったほうに結束して何になるんだ。
結束できない与党を批判することで、離党議員を批判している。
間接民主制というのは、一人一人の議員に善悪の判断が委ねられている。
その国会議員の判断を、国民に選ばれてもいない一ニュースキャスターがさも当然のように批判する。
何の権限があって大越はこんなことを言っているのか。
リポーターに『離党は与党議員としての責任を放棄したのでは』と離党議員に聞かせる始末。
笑ったのは、
間髪を入れず続けたニュースが、『ウナギの養殖』の話なのだ。
これで多くの視聴者の思考はフリーズする。
それを狙った番組構成。
内容は大したことではない、外国の巨大ウナギは日本のウナギと味が違うというもの。
そして大越が言う。
『私はどんなに高くても日本のウナギを食べます』
国益に反することをこれだけ声高に主張しながら、その埋め合わせを日本のウナギを食べることで帳消しにでもしようと言うのか。
『さすが大越健介は日本のウナギを食べることで日本の国益を守ろうとしてる』と誉めてもらいたかったのだろう。
ウナギと国益とどちらが大切なんだ。
見ていてバカにされたような気分になった。
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