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新聞もTVも、本当に腹が立つ
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2012-07-12 見るべきほどのものは見つ
今朝の朝刊の見出し
「小沢新党 49人旗揚げ 衆院37人 第3勢力」
その下に
「期待感 広がり欠く新党」
−日本の財政危機が叫ばれ消費税増税に一定の理解がある中、新党への期待感は広がりを欠くー
いったい、何に基づいてこういう事が言えるのか。
私の周りに聞いても、誰一人消費税が上がっても仕方がない、なんて言っている人はいない。
こんな勝手な事ばかり書いて、その確たる根拠を示してもらいたいものだ。
そしてお昼のワイドショー
伊藤惇夫なるお馴染みの政治アナリストが、「小沢さんは壊れたレコードのように同じことを繰り返している」だって。
同じことを繰り返しているのはアナタを筆頭としたマスコミでしょう。
ちょっと前までは、小沢氏の「政治と金」ばかり繰り返し、それがとんだ濡れ衣だと分かるや、今度は新党がらみの悪口を繰り返す。
小沢氏の言っていることの、どこがおかしいのか。
信念を持って同じことを繰り返すことの、どこがおかしいのか。
あなたたちの繰り返している「悪口」とは違うのだ。
「選挙目当て」という言葉も良く聞く。
まるで選挙が汚いもののような言い方ではないか。
選挙目当てのどこが悪い。
選挙は民主主義の根幹でしょう。
有権者が唯一その声を届けることのできる道が、選挙でしょう。
選挙に勝たなくては議員の思いも、それを支える有権者の思いも、政治に反映されはしないのだ。
選挙に勝つことを考えて、どこが悪いのか。
どこの党だって、選挙に勝つことを考えているはずだ。
それを小沢さんだけが矢面に立たされる。
私はそれを、マスコミの「いじめ」だと思っている。
「いじめは憎むべきことだ」とマスコミは言うけれど、自分たちが先頭に立って集団で小沢いじめをやり続けているとしか私には思えない。
この矛盾をマスコミはどう説明するのか。
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