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小沢夫人の離縁状に黒幕 & 書簡はウソだらけ=i東スポ)
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2012.07.11 「日々担々」資料ブログ
小沢夫人の離縁状に黒幕
(東スポ2012年07月05日 18時00分)
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/21579/
本紙「永田町ワイドショー」藤本順一氏、元ジャーナリストで自由報道協会代表の上杉隆氏が、永田町を震撼させた小沢夫人の離縁状の黒幕の存在を明かした。
藤本順一 :「週刊文春」が報じた小沢夫人の離縁状については、東スポが筆跡鑑定で夫人直筆と断定しました。小沢氏からすれば踏んだり蹴ったりですね。
上杉隆:はっきり言えることは、手紙の内容は事実誤認だらけ。放射能が怖いとの理由で岩手入りしなかったことや、食事や洗濯にペットボトルの水を使っているとの記述がありましたが、小沢氏は側近議員の車を借りて、被災地を視察していますし、食事も洗濯も水道水を使っていたとのウラが取れました。離婚の件も確かに小沢氏は離婚届に判を押して、夫人に渡しているが、役所には提出されていないので成立していない。手紙の主要部分はほとんどガセなのに、大手メディアがきちんと検証もせずに後追いし、既成事実化した。これはジャーナリズムの問題ですよ。
藤本:仕掛けたのは小沢氏の元側近と引退した自民党の元幹事長でした。夫婦の不仲に乗じて、小沢夫人と次男坊につけ入り、政治的に利用した。ゲスのやることです。「週刊文春」にはおいしいネタだったかもしれないが、垂れ流しは良くない。
上杉:離縁状の背景については、大手メディアも分かっているはずなのに報じないからなおさらフェアではない。
藤本:これも「週刊文春」が報じた小沢氏の隠し子≠ノ近いところから聞いた話だけど「お父さん大丈夫かな」とかなり心配していたそうだよ。20歳を過ぎた若者、しかも一般人を相手に隠し子′トばわりはいけない。母親が違っていても、認知されていなくても、彼にとって小沢氏は親父であり、子供であることに変わりはないからね。
(6月30日発行紙面「藤本順一・上杉隆の言いたい放談」から抜粋)
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小沢夫人の書簡はウソだらけ
(東スポ2012年07月10日 12時00分)
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/22450/
藤本順一:ところで、小沢氏の「自分の生活」は、どうなったのかな。夫人の離縁状と称する怪文書を垂れ流して世論の批判を浴びた「週刊文春」が、懲りずに今週号で“すべての疑問に答える”との特集を組んでいましたが、読みました?
上杉隆:いえ、まだですが、週刊文春の取材力は定評がありますからね。
藤本:そう、さすがに文春でしたよ。怪文書では、京都への国替えが小沢氏の意向のように書かれていましたが、事実は「そんなに京都ばっかり行くのなら、京都から出馬しなさい!」と夫人が怒鳴ったらしいと(笑い)。離婚に関しても「定かではない」というから、確認が取れなかったようです。
上杉:断言しますが、この記事が出る時点(7月7日)では離婚はしていません。こちらもダテに永田町を15年にわたって、自分の青春を捨ててまで取材していない(笑い)。
藤本:それに小沢氏が放射能を怖がって震災後、現地入りしていないことや、魚を食べなかったこと、水道水を使用しなかったことなど、書かれていたほとんどが事実に反していましたね。
上杉:小沢夫人の書簡が手に入れば、文春に限らず、どこの週刊誌だってスクープですから、ちゅうちょなく掲載するでしょう。ただ、この問題をきちんと検証もせずに後追いした読売新聞やテレビ各局は、早く訂正を出した方がいい。
藤本:そう、これじゃ野田政権の応援団を公言する読売新聞が仕掛け人だと疑いたくもなる。見方によれば、書簡を本物だと信じてだまされた文春編集部と、その読者は被害者かも。まあ、完売したようだから、同情はしないけど(笑い)。
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