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「これまで、読売社説を批判してきた。しかし、今回位酷いのはそうない:孫崎 享氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7644.html
2012/5/31 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
原発:ふんだんな工作資金を背景に、原発では、経営側も労働側も脱原発を主張する人に報復してきた。
そして今もその体質をひきづっている。
30日朝日
「”裏切った民主議員に報いを”。”支援期待投票した方々が、必ずしも期待にこたえていない” 東電労組新井執行委員長が不満。」
30日読売社説批判・原発:これまで、読売社説を批判してきた。
しかし、今回位酷いのはそうない。
この新聞は、どうしようもない新聞に成り下がっている。
「菅氏が誤った“政治主導”を掲げ、過剰に介入したことが現場に負担をかけ、官僚組織を萎縮させた。猛省すべきだろう。菅氏は、原発から作業員を全面撤退させるという東電社長の意向を伝えられたと主張した。これに対し、勝俣会長は“事実ではない”と否定している。」
東電社長が撤退を申し出たことは、枝野官房長官(当時)も発言している。
読売新聞社は元首相、元官房長官の説明より勝俣会長の発言を信用するか。
事故当時、経産省、原子力保安院が如何に虚偽の発言をしてきたか。
萎縮したからではない。
虚偽の発言を意図的に行っている。
読売新聞、貴紙は、事実を歪め、誰を信用するかの判断すら出来ない新聞となったか。
東京電力の御用新聞か。
脱原発:情けないではないか。
中央にせよ、地方にせよ、国民が信頼出来る政治家は日本に不在だ。
30日共同
「関西広域連合は大飯原発3、4号機の再稼働で、条件付きで政府に最終判断を委ねる声明を発表、これまでの慎重姿勢を軌道修正し再稼働を目指す政府方針を事実上容認した」
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