http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/717.html
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● 気になったニュース ●
・日本
地震:7日発生は「アウターライズ」型 警戒継続呼びかけ
総選挙こうみる:政策面で安倍色を出せない可能性も=アムンディ・ジャパン吉野氏
【日本株週間展望】選挙前に息切れ、円安基調一服−過熱感も
・米国
NY市場 ユーロドル、21日線の水準を下回る場面も マイナス金利への警戒高まる
・EU他
深刻なキプロス経済、天然ガスで復興なるか
・中国・アジア
アングル:中国の習近平総書記、ナショナリストの側面露わに
中国監督当局、証券会社の資金調達手段の拡大を検討=報道
北朝鮮、ロケット発射後に核実験実施の可能性−東亜日報
● メモ ●
為替:「ヘッジファンドによる円売りは新たな局面を迎えた可能性がある」と、本邦メガバンク系
ドラギ総裁が背負う過剰責務、ECBに信認喪失もたらす恐れ
今回の地震はアウターライズ型、今後1週間はM6程度の余震も=気象庁
◆「ゴールドマンサックス 金価格予想引き下げ」・・GMの煽り!CNBCが一笑!
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/
昨晩の金価格は、アジア時間は新興国需要に支えられ1700ドル台を回復したが、NY時間になると再び1700ドル台を割り込む軟調な展開になった。ファンドの売り戻しが未だ続いている。
その中で、話題は、ゴールドマンサックスが「来年、金の上昇サイクル終焉」予測をぶち上げたこと。
具体的には1800ドルにとどまるとの予想。主要中央銀行のマネーばら撒きは確かにあるが、米国経済の回復とともに実質金利も上昇して、金の下げ要因となるという見立て。
早速米国CNBCが、この予測に賛成か反対かをネット上の投票で問うたところ、61%が「NO上昇は未だ続く」、26%が「YES」,そして12%が「分からない」。
さて、今週は週刊誌にいろいろ取材された金関連記事が出ています。一般週刊誌は煽りが多いから、取材される側も慎重になるのだが、自分が正論を語らなければ、正論が伝わらないと思って、取材に応じている。(豊島逸夫)
週刊ポスト↓「金が凄いことになっている」http://www.weeklypost.com/121214jp/index.html
週刊新潮↓「あなたの資産を目減りさせない金融常識、なぜ金は2015年まで上がり続けると信じられているのか」http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=32632
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