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● 気になったニュース ●
・日本
中国 日本からの輸入大幅に減少
大手行、減損処理5000億円…電機、電力株下落で
ソニー、ムーディーズが格下げ あと1段階で「投機的」
日本、「経済小国」に転落=60年、中・印が超大国に−OECD長期予測
ネット関連の大量保有報告続々
キャピタル・グループ 楽天を新規取得
国の借金983兆円、国民1人当たり771万円 9月末
橋下氏に街頭演説で「てんぐになるなよ」のやじ 社会保障の抜本改革に意欲も
真紀子大臣、次は…批判必至の朝鮮学校無償化
・米国
ガイトナー米財務長官「財政の崖」交渉に尽力へ、来年初めまで
NY金:続伸、週間で1月以来の大幅高−価値保存の買い
オバマ米大統領が来週記者会見、選挙後初めて−当局者
UPDATE2: 米富裕層への増税、経済成長に大きな悪影響与えない=議会予算局
米セントルイス連銀総裁:金融政策で資産バブルが生じる恐れ
アルゼンチンで数万人規模の反政府デモ、各国にも広がる
・EU他
英国民の49%がEU離脱を望む、残留支持は28%=世論調査
ギリシャ失業率がまた最悪に、24歳以下は10人に6人無職
ギリシャ債務、2020年もGDP比140%超える可能性=ECB
EU予算協議決裂、2012年追加歳出めぐり対立
一部ヘッジファンドがギリシャ資産に着目、割安な株や国債に投資
14日の国債入札、最大50億ユーロの調達目指す=伊財務省
ギリシャの現金準備は急速に減少、ぎりぎりの状態=副財務相
ロシア大統領、マカロフ参謀総長を解任 国防相解任に続く人事
ソロス氏がギリシャ支援に意欲−ユーロ危機はEU理想に打撃
ドイツ議会委員会、2013年の新規借り入れに上限設定
オーストリアの格付け「AAA」を確認、見通し安定的=フィッチ
・中国・アジア
韓国原発、原子炉部品に亀裂 停止長期化も
中国経済の成長が世界経済の新たな動力に=OECD事務総長
広東省書記ら「資産公開いずれ必要」、温首相の報道には触れず
中国景気持ち直しの兆し、個人消費伸びる
中国潜水艦、2年以内に核兵器搭載も=米議会諮問機関
中国経済の減速、底入れしたもよう=独シーメンスCFO
サムスンなど韓国財閥、中小圧迫で批判強まる
試練の中国経済 競争力低下、すさむ工場街 行き詰まる成長路線
・中東
IAEAとイランが核協議再開へ、「進展期待できず」との見方も
イラン軍機、米軍無人機を攻撃=米国防総省
シリア領に警告射撃=迫撃砲着弾に即応―イスラエル
● メモ ●
コラム:オバマ再選が導く強力緩和体制、崖の先に日本のリスク
金融庁、証券・保険にも公的資金 救済の枠組み拡大へ
“富士山噴火 都内主要道路の火山灰除去に4日”
ユーロ圏諸国の格付け、相当な下振れリスクある=ムーディーズ
事実上の政策協定「なお緩い」、時間軸強化求める声
トロイカ、ギリシャ財政目標達成の2年間猶予を想定=EU高官
ユーロ札、デザイン刷新 ギリシャ神話王女の透かし
CIA長官が不倫で辞任、イラク戦争などで高い評価
米 銀行の自己資本規制先送りを発表
英BBC会長が辞任
FRBが銀行ストレステスト計画発表、大手銀行持ち株会社も対象に
LIBOR事件で近く逮捕、RBS元トレーダーらを−関係者
ギリシャ、16日償還の短期国債のロールオーバー検討=関係筋
UPDATE1: スペイン格付けは適切、格下げならジャンク級の公算=フィッチ
ギリシャ融資、返済金利0・8%に軽減も EUが検討
● 雑感・メモ ●
週末はNYの12750を待ったかのような反転。
日経は週足下値抵抗ラインに触れてから、ですが、
この下髭は、下落途中であれば、次回は下に抜けていくもの。
11/13 EU予算協議、2012年追加歳出
13日午前0時の期限までに合意できなければ、
欧州委員会は新たな予算案の提出余儀なく。
11/14 蠍座で日食 水星-海王星270
ギリシャ 3ケ月Tビル発行
イタリア 国債発行
スペイン ゼネスト(?)
11/15 FRB 2013年の銀行ストレステスト審査で用いるシナリオ公表する。
さて、気になるニュースですが、先週末からてんこ盛り。
CIA長官の辞任、イランでの偵察機撃墜、リビアでの大使館襲撃続報、
BBC会長辞任、新ユーロ2013年5月発行etc
額面通りに受け取れない、何か臭ってくるニュースが結構ありました。
関係者ならピン!ときているのかもしれませんが…
また、
・LIBOR事件で1ケ月以内に逮捕者出る。
・ムーディース:フランスの格付け見直しの結果について、
向こう数週間以内に発表する予定。
・フィッチ:スペイン追加の格付け措置を決定する場合、
投機的(ジャンク)等級に2段階引き下げる可能性が高い。
・ガイトナー米財務長官は、2013年初めまで現職にとどまる見通し。
・IAEAとイラン12/13協議
・金融庁、証券・保険にも公的資金 救済の枠組み拡大へ
など気にしておきべきニュースも上がっていました。
今後のシナリオとして、興味深いのも…
コラム:オバマ再選が導く強力緩和体制、崖の先に日本のリスク
[ああ投資道] http://skywalker333.blog27.fc2.com/blog-entry-1698.html
◆追加緩和期待・・金は何よりも早く盛り上がりだしている。
ロイター発
<早ければ12月にQE3の下で緩和強化へ、円高進展なら日銀追加緩和も>
12月に入っても調整の難航が予想されれば、FRBがその機動性を生かしてQE3の枠組みの中で緩和を強化する可能性が高まるだろう。今年12月末には長期国債を買って短期国債を売却するいわゆる「ツイストオペ」が終了する。1つの選択肢として、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で短期国債売却の停止後も長期国債の購入を継続する対応を決める可能性がある。また、モーゲージ担保証券(MBS)の購入額を毎月400億ドルから引き上げる選択肢も検討される可能性がある。
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オバマ大統領再選でNY株式が大幅下落した。富裕層が節税対策に動き出しリカクしたということだ。
それでも「金」は下がらない。金は何よりも早く追加緩和期待で盛り上がりだしている。
「財政の崖」から転がり落ちれば株式、商品が暴落しインフレヘッジの金も売られるが幾分回避
しつつ追加金融緩和期待が強まれば金にとって良いシナリオ。
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- Re: 赤字国債自動発行化へ!(イーグルニュース)・・財務官僚の手のひらで踊る! 墨染 2012/11/12 09:22:32
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