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第3回 老後貧乏になるのはどんな人
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15の質問で見極める
2012年11月5日(月) 日経マネー編集部 、 有山 典子
「お金が貯まる人か、そうでないか。財布を見ればすぐ分かる」。
家計の見直し相談センターの藤川太さんは言う。藤川さんはこれまで1万5000世帯の家計を見直した実績を持つ同センターで相談員をつとめ、ベストセラー『サラリーマンは2度破産する』の著者でもある。
「人並み以上の収入がありながら貯められない人の財布は、レシートやカードがごちゃごちゃと整理されずに詰め込まれている。お金に関心がないからお金を大事にしない。基本的なマネー知識もないから貯まらない。お金は大事にしないと逃げていくんです」。
ただし収入が多い=貯めるパワーを潜在的に持っているということ。家計の見直しに成功すれば、貯まる体質にがらりと変わることも可能だ。
まずはあなたの何が問題なのか?を把握しよう。
下の15の設問について、あてはまるものにチェックをしてほしい。
さて、結果はどうだっただろうか?
ブロック1にチェックが多かった人:年収が人より高いからと見栄をはったり、勘違いして「お金持ちの真似」をしている傾向あり。家計の見直しが必要。
ブロック2にチェックが多かった人:お金への関心が低い。「お金なんて」と心のどこかで思っているから、お金から愛されない。まずは自分のお金のことを知るべし。
ブロック3にチェックが多かった人:お金を殖やすことに関心はあるが、お金についての基本知識がない。退職金運用で金融機関のカモになるタイプ。運用の前に勉強が必要。
その支出は「人並み」か
ブロック1から3までまんべんなくチェックがついたという人も多いだろう。藤川さんによると、世帯年収が1000万円あるのに貯まらない家の典型例が「特別にぜいたくしている意識がない」家計だという。食費や日常生活費、教育費など、どの項目も少しずつ使い過ぎ。支出にメリハリがないのだ。
こうしたケースの見直しに欠かせないのが「家計の見える化」。
だが、気合いを入れて家計簿をつけ始めても、多くの人は挫折してしまう。ものぐさな人でもできる方法はないだろうか?
実は、詳細な家計簿の必要性はそう高くない。藤川さんも「細かく費目を分類して記録しても、手間の割に効果は少ない」と言う。
それよりも重要なのは、自分の支出の「総額」の把握。「これくらい使っているだろう」というイメージと、現実の支出額に差がある人も多いという。
おススメしたいのは、「過去1年間に貯蓄や投資に回せた金額」から支出額を逆算する方法だ。
殖えた貯蓄・投資額を収入から引けば、それが1年間に自分が実際に使った金額になる。これなら、家計簿なしでも算出できる。さて、あなたが使っている金額、同じ世帯年収層と比べて多すぎるか、少なすぎるか。
支出の総額が分かったら、世間の平均と比べて浪費し過ぎていないかを、統計データと比べてチェックしよう。まずいと思ったら、次は使い過ぎの“犯人探し”だ。
まずは、見直し効果の高い「固定費」からチェック。住宅ローンや自動車関連費用、保険料、通信費、光熱費、教育関連費用といった項目を順に把握し、必要に応じて削減を検討しよう。
支出総額から固定費を除くと、それ以外の「変動費」の総額が分かる。食費や雑費、娯楽費、服飾・美容関連、交通費など、日々の細かい支出の合計だ。
藤川さんは「変動費は総額で許容範囲に収まっていれば、十分」と言う。もし総額が予算を大きく超え、何に使い過ぎているかも不明な場合は1カ月間だけ家計簿をつける。期間限定なら挫折することもない。日々のレシートを保存し、レシートが出ない支出はスマートフォンにメモを残す。
ここまでの家計診断が一度終わり、毎月いくら貯蓄・投資ができるか分かれば、それ以降は家計簿をつけなくてもいい。半年に1度など定期的に、見込み通りに貯蓄が増えたかを確認すればいい。
目標貯蓄額は年収の2倍
「高収入なのに貯められない家計」が「貯められる家計」に変身するには目標額をもつことも重要だ。
「リタイア後に向けて目標にしたい貯蓄額は年収の2倍」と藤川さん。年収1000万円なら2000万円だ。これだけあると精神的にも余裕が出るし、何よりも貯める努力を通じて家計管理能力が身に付くという。
「貯められる家計に変身することで、定年退職後に収入が減っても生活レベルを落とさず、無理なく対応できる」と藤川さん。
現在、年金生活を送るMさん(65歳・男性・神奈川県在住)はその典型例だ。現役時代に1000万円を超えていた年収は現在、公的年金+企業年金で360万円。しかし金融資産が2200万円、リタイア時に2000万円をかけてバリアフリーに改築したマイホームがあり、老後に不安は少ない。
こんなMさんにお金に関して現役時代にやっておいてよかったことを聞くと、「55歳からの支出の縮小」という。リタイア後にいくら年金が出るか、一方家計支出はいくらか。収支をあらかじめ試算し、夫婦ふたりで月35万円以上かかっていた生活費を徐々に月25万円まで減らした。
見直しを行うことで身に付いた家計管理能力こそ、生涯を通じて大きな財産になるのだ。
有山 典子(ありやま・みちこ)
マネージャーナリスト・ファイナンシャルプランナー。野村総合研究所勤務後、編集者に転身。マネー雑誌編集長を経て2007年よりフリーで活動中。
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【第1回】 2012年11月5日 横山信弘 [アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長、米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト]
【第1回】
自信をつけるのに、モチベーションは100%必要ない!
結果を出したり、目標達成のためには、「気合」や「モチベーション」が必要だ!と誰もが考える。だが、このたび『絶対達成マインドのつくり方』を発刊した横山信弘氏は、「自信をつけるのに、モチベーションは100%必要ない!」と言い切る。
これはいったいなぜなのか?
年間100回以上のセミナー、講演会で5000人以上を変える現場コンサルタントが、「科学的に自信をつける方法」を語る5回連載がついに始まった!
第1回は、思考の「あたりまえ化」、「現状維持バイアス」のはずし方、「モチベーションへの大いなる誤解」を紹介。「始められない」「続けられない」「やりきれない」あなたに、著者からのメッセージをお届けする。
トップセールスの口ぐせは、なぜいつも同じなのか?
私はこれまでに幾多の「トップセールス」と出会い、親交を深めてきた。そして彼らのほとんどが同じ思考で仕事をしていることも知った。
結果を出せない人からすれば、なぜ結果を出せるのか?
何か強烈な動機づけがあるのか?
と知りたくなるものだが、ほとんどのトップセールスが口をそろえて言うのが、
「あたりまえのことを、あたりまえにしているだけです」
「結果を出すノウハウなんてありません。ただ、普通にやっていったら結果が出たんです」
というフレーズだ。
こういう話を聞くと、多くの人は失望するだろう。
嫌悪感を抱く人もいるかもしれない。
「本当は何か隠してるんじゃないか?」
「何か事情があって、強烈なハングリー精神があるに違いない」
と、特別視したくなるものだ。
でないと、結果を出すことのできない自分を「普通以下」「あたりまえのこともできない人間」だと認めることになるからだ。
本を出版している方や、有名企業の社長が語ることの中には、奇抜で新鮮味のあるテクニックもある(ニュース性の高いノウハウを持っているからこそメディアで取り上げられる、ということを忘れてはならない)。
しかし現実的には、一般的な企業に勤めている「成功者」もしくは「できる人」にどれほどインタビューしても、心躍らされるようなテクニックやノウハウに出合うことはない。
現場に入るコンサルタントとして、これは断言できる。
彼らは誰もがやっているようなこと、どこかの本に書いてあったようなことを淡々と実践しているだけなのだ。
そう、あたりまえのようにやっているだけなのである。
建設設備会社をまるごと「あたりまえ化」する試み
建設設備会社でコンサルティングを実施しているときに、ある営業マンから次のような相談を受けた。
「去年まで6000万円の目標だったのに、今年から7000万円の数字をやれ!と言われています。無理に決まっているのに信じられません」
それを受けて私はこう応じた。
「なるほど。7000万円をやってくれと上司から言われて、『無理です』と答えたんですね?ところで、『無理です』と答えるまでに『考えた』回数はどれくらいあったのですか?」
「え?考えた回数?そんなことよくわかりません」
「じゃあ、明日の朝10時に、まだ一度も行ったこともないお客様のところへ行くとして、どうやって10時までに訪問できるかを『考える』回数は、目安としてどれくらいになるのですか?」
「まだ一度も行ったことのないお客様なら、けっこう考えますね」
「あたりまえですよね?」
「そりゃあ、あたりまえでしょう。初めて行くお客先なら」
その営業は私に平然とした顔で言った。
上司に「7000万円のノルマを頼む」と言われたら、「無理です」と即答したにもかかわらず、だ。
「お客様のところへ朝10時に訪問するケースで考えると、到着するまで何度も『考える』。これが、10時をすぎてもいいというのであれば、意外と考えないものだが、10時には絶対に到着していないといけないと考えると、無意識のうちにかなりの数『考える』ことになるものだ。
私がそう言うと、彼は何も言い返せなくなった。
当然だろう。目標のノルマが高いか低いかは関係がないのだから。
期限までにどれくらい「考えた」か、が大切なのだ。
初めから「無理だ」「できるわけがない」などと思う人は、日頃から工夫をする習慣がないし、誰かに相談して協力を仰ぐこともしない。
そのような人が、自分を成長させて、人生の成功をつかみとれるはずがない。
思考が「あたりまえ化」している人vs「あたりまえ化」していない人
思考が「あたりまえ化」している人は、目標の水準など気にしない。
自分に自信を持っているので、「やってみないとわからない。とりあえずやってみよう」という思考があるのだ。
とりあえず「やる」と決めることで、期限までの日々、「考える」という回数が自動的に膨れ上がっていくのである。
だから達成が「あたりまえ化」している人と、そうでない人とでは、思考そのものがまったく違うのだ。
決めたのにやりきれない。結果を達成できないのは、スキルがないからだとか、うまくいく方法を知らないからだという以前に、思考が「あたりまえ化」していないことが根本的な原因である。
そして問題は、多くの場合、その人が置かれた「環境」にある。
目標を達成しなくても許されるような組織に身を置いていると、人はその組織風土や環境に強く影響を受ける。
したがって、思考を短期間で「あたりまえ化」するのは簡単だ。
組織の風土として目標達成が「あたりまえ」となっている会社へ転職すればいい。
そういう職場にいて、一人だけ「無理です」「できるかぎりがんばります」などとは言えなくなる。
「現状維持バイアス」がはずれる「インパクト×回数」
転職はインパクトの強い体験だ。インパクトのある体験をすることで、思考は一気に変わる。つまり「現状維持バイアス」がはずれるということだ。
「現状維持バイアス」とは、現状を現状のまま維持しようとする無意識下における心理欲求のこと。理屈ではなく、いままでのやり方は変えたくないというバイアスである。まったく経験のない新入社員でないかぎり、誰でもこの
バイアスがかかっている。
では、「現状維持バイアス」を取り払うにはどうしたらよいのか。
転がり続けるボーリングのボールがあると想像してみてほしい。
このボールを止めたり、曲げたり、逆回転させたりするためには、強いインパクトを与えるか、弱いインパクトを何度も与えるか、だ。
つまり、過去の体験によってできあがった思考や習慣を変化させるためには、「インパクト×回数」が必要だ。強いインパクトをかけるか、小さなインパクトを繰り返すか、である。
しかし、転職というのは現実的な選択ではない。
転職先が必ずしも「達成があたりまえ」になっているかどうかも定かではないのだから。
そこで私は、相談にきたこの営業マンだけにインパクトを与えたのではなく、この建設設備の会社にて、組織をまるごと「あたりまえ化」していった。
前述のとおり、思考や習慣を変化させるには「インパクト×回数」だ。
インパクトの強い転職をせずにやるには、同じ組織に残りながら思考を変革させるわけだから、当然のことながら「回数」が大切になってくる。
どのような「回数」が求められるかは、本コラムを通しておいおい説明していく。
ここでのまとめは、「あたりまえ化」は誰にでもできるのだが、多くの場合は「回数」が必要だということである。
「てっとり早くうまくいく状態」をつくる「逆算思考」
「絶対達成」というフレーズを聞くと、多くの人はなにやら大変な努力を求められる気がするだろう。
しかし、そんなことはない。
「発想の転換」を図るだけで、目標を「絶対達成」できるようになる。
発想の転換とはおもしろいもので、これまで「AだからB」と思っていたことを、AとBを逆転させたとたん、突然腹に落ちることがあるからだ。
たとえば、
◆「部下が仕事を覚えないから、仕事を任せられない」
→「仕事を任せるから、部下は仕事を覚える」
◆「役に立つ本がないから、本を読まない」
→「本を読むから、役に立つ本との出合いがある」
◆「疲れているから、運動できない」
→「運動をするから、疲れない体が手に入る」
などがよい例だ。
こういった発想を「逆算思考」と私は呼んでいる。
思考を「あたりまえ化」すると、「時間が未来から流れてくる」。つまり、目標達成から逆算して期限までにいま何をすべきかが明確になるので、時間をコントロールできるようになるのだ。
それと同じで、「逆算思考」で物事をとらえると、逆から考える習慣が身につく。
◆「モチベーションが上がらないから仕事に打ち込めない」
→ 「仕事に打ち込むからこそ、モチベーションがアップする」
というのも同じことと言える。
最大の「思考ノイズ」がモチベーション
私は年間100回以上、セミナー、講演をやっているが、セミナー受講者に「悩み」を聞くと、ダントツで「モチベーション」と答える人が多い。
「モチベーションが低いから行動できない」
「モチベーションを上げる方法を教えてほしい」
とアンケートのコメント欄に書かれる。
このコラムを読んでいるあなたも、意欲を持って仕事に取り組みたい、充実した人生を送りたいと考えているかもしれない。
そのために、どうしたらモチベーションを高められるか、真剣に悩んでいる人もいるだろう。
モチベーションという概念は、比較的新しいものだ。
統計によると、この言葉がメディアで取り上げられ、一般的に使われるようになったのは2001年以降のようだ(坂口孝則著『モチベーションで仕事はできない』参照)。
1990年に社会に出た私は、当時「モチベーション」という言葉を使ったことがなかった。
新しい言葉が増えるということは、選択肢が増えるということにも繋がり、人を迷わせる。行動スピードが遅くなり、決断できなくなるのだ。
そして何かを選択したあと、後悔する確率も増えていく。
「始められない」「続けられない」「やりきれない」原因の正体
近年「モチベーション」という言葉がこれほどまで浸透し、市民権を得てしまうと、仕事で成果を出すための要素の一つとして「モチベーション」がある、などという、勘違いをしてしまう人も出てくる。
「どうも最近、仕事に打ち込めないと思っていたら、モチベーションか……私もそのモチベーションとやらが落ちているのかもしれない」
という新たな思い込みが増える。
新たな思い込みは「思考ノイズ」に姿を変える。
行動を「始められない」「続けられない」「やりきれない」原因のほとんどが、この「思考ノイズ」なのだ。
少し考えてみればわかるはずだ。
自分に「自信」のある人が、「モチベーションが低いからやる気が起きない」とか、「本当にこの仕事に意味があるのだろうか」などと、グチグチ、ゴチャゴチャ考えるだろうか。
あーでもない、こーでもないと脳内でつぶやきながら物事に取り組むのはやめよう。
この「思考ノイズ」をいかに減らすかが、「絶対達成マインド」を鍛えるうえで、とても重要だ。
脳は「刺激―反応モデル」なので、外部から刺激を受けると反応する。脳が刺激を受けたとき、心にさざ波が立つ。その違和感を言語化すると、「思考ノイズ」が発生する。
それを言葉にしてしまうと、それを意識してしまい、なかなか変えることができなくなる。
これが行動の妨げとなるのだ。
人間の気分に浮き沈みがあってあたりまえだ。
そこに一喜一憂する必要などない。
そういう人は、ある意味、真面目すぎるのだと私は思う。
仕事に精を出すことができないときがあり、そこには理由があるのだと思い込む。
その理由を探求していったら、どうやら「モチベーション」というものが深く関わっているらしいなどと、真面目すぎる人ほと考えてしまうものだ。
気分が乗らなくても、あまり真面目に考えることなく放置して、目の前の仕事をすればいい。
そうすればわかる。
モチベーションなどとは関係なく仕事をこなせるということを。
モチベーションは「あたりまえでないこと」をやるときだけ必要
そうは言っても、これだけ浸透している言葉だから、金輪際忘れてください、意識しないでください、というのは難しいに違いない。
そこで私なりにモチベーションとは何かを定義したい。
モチベーションとは、「あたりまえ」以上の行動を起こすときに必要な心理的エネルギーである。
はっきり言っておく。
「あたりまえ」の行動をするときには、モチベーションなど必要ないのだ。
たとえば、「10時出社」の会社なら、その時刻に出社するのは「あたりまえ」だ。
モチベーションが低いから出社できない、という人はいないだろう。
営業が午後3時にアポをとったら、その時刻にお客様のところへ行くのは「あたりまえ」。モチベーションは関係ない。
ところが、上司から、
「今週中に、業務改善に向けたアイデアを考えてくれないか」
と言われたとする。その仕事ができていないと、
「モチベーションが低いんじゃないか?」
と言われてしまうかもしれない。
やったとしても上司が期待した成果を出せないと、
「こんなものは業務改善のアイデアとは言えない。私の言っていることがわからないなら、もっと早く相談してくれないと!」
と叱られ、さらに「ちっともやる気が感じられない」と小言を言われるかもしれない。
これは「期限内に会社・上司が望むことに応える」ことが「あたりまえ」になっていないことが原因で、モチベーションが低いからではない。
「あたりまえのことをやる」 → モチベーションは関係ない
「あたりまえ以上のことをやる」 → モチベーションが関係する
ということを覚えておく必要がある。
だから結果を出すことが「あたりまえ」と感じている人は、モチベーションとは関係なく結果を出す。
「自信をつける(結果を出す)のに、モチベーションは100%必要ない!」という意味は、ここからきているのだ。
さて、次回は、どうすれば、思考が「あたりまえ化」するのか?
その4つの手順について触れたい。
お楽しみに!
【横山信弘著『絶対達成マインドのつくり方』出版記念講演会のお知らせ】
<名古屋会場>
・日時:11月30日(金)19:00〜20:15(開場18:30)
・場所:ミッドランドホール会議室A
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・お問合せ:三省堂名古屋島屋店(052-566-8877)
<東京会場>
・日時:12月5日(水)19:00〜20:30(開場18:30)
・場所:丸善・丸の内本店 3階日経セミナールーム
※要整理券。丸善丸の内本店にて、書籍『絶対達成マインドのつくり方』をお買い上げの先着100名様に、和書売場各カウンターにて整理券をお渡ししております(お電話でのご予約も承っております。整理券がなくなり次第、配布終了となりますので、お急ぎください)。
・お問合せ:丸善丸の内本店(03-5288-8881)
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横山信弘(よこやま・のぶひろ)
アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。1969年、名古屋市生まれ。年間100回以上のセミナーは5000名超の経営者/マネジャーを集め、常に満員御礼。企業研修は基本的に価格がつけられず、「時価」。それでも研修依頼はあとを絶たず、向こう8ヵ月先まで予約は埋まっている。ポリシーとして、コンサルティングは質を保つため、年間7〜8社しか請け負わない。著書に、第9刷突破の『絶対達成する部下の育て方』(ダイヤモンド社)と、『脱会議』(日経BP社)がある。
http://diamond.jp/articles/print/27051
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