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(回答先: 復興予算の13年度概算要求額4兆円の官僚の暴挙・・霞ヶ関にも「森口尚史」が存在している! 投稿者 墨染 日時 2012 年 10 月 16 日 10:01:42)
森口氏関与のiPS研究 内閣府が調査
産経新聞 2012年10月16日08時05分
内閣府は15日、内閣府と文部科学省、日本学術振興会が進める「最先端・次世代研究開発支援プログラム」に選ばれた研究の一つで、森口尚史氏も参加している東大の研究プロジェクトの調査を始めた。
内閣府によると、研究は東大病院の助教が研究代表者で、助教が森口氏を特任研究員として雇用した。臓器を凍結保存する手法の開発などを実施し、助成期間は平成22〜25年度で助成額は計約1億6400万円。助成金から人件費として月45万円以上が森口氏に支払われていた。
iPS細胞の凍結保存も研究対象で、22年度の報告書には「森口尚史を中心として進めている」と記載されていた。しかし15日の東大病院の会見によると、同病院内でiPS細胞の凍結保存は行われていないことが判明。助教は「細胞凍結などは森口氏が米国で行っていたと思っていた」と話しているという。
また、文科省の科学研究費助成事業でも、13〜17年度に森口氏が研究分担者として2件の研究に関わっていたことも判明した。
2件は「産学連携による技術移転の国際比較」と「保健サービスによる生活の質的向上の調査」で、それぞれ東大教授と杏林大講師が代表研究者。助成金は計2070万円。いずれも再生医療に直接関係ないが文科省は東大の調査後、対応を検討する。杏林大も調査委員会を設置した。
森口氏の研究をめぐっては、既に厚生労働省が、森口氏が関わった同省の研究3件の調査を開始。東京医科歯科大も研究や論文の検証を始めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/7047563/
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