日本車売り上げが下がった、というが、中国市場全体では？
どの新聞にも書いていない。
いい加減に、読者を馬鹿にするな！

中国経済がおかしくなっているのでないのか？
中国国民、車買う金がないのであろう？
違うかな〜
日本でも、若者の車離れは、収入がないから車を買えないのだ。
緊縮財政を取る野ブタは、経済運営を完全に失敗している。
早く退陣してもらいたいものだ。

自動車の販売動向もちょっとだが、新聞には載っている。
マスコミは日本車の退潮と韓国の伸長はあまり載せたくないのかもしれない。

中国の９月の新車販売（日経１０月１１日記事）

中国計　　　　　　　　　　前年同月比　１．８％減
うち日産、トヨタ、ホンダ　　　　　　　　３０〜５０％減
　　ＧＭ　　　　　　　　　　　　　　　　　　２％増
　　現代　　　　　　　　　　　　　　　　　１０％弱増　　　

＞日本国内の新車販売台数は年々減少して、年間５００万台以下なのに対して、中国はもう２０００万台。それもまだまだ伸びている状態。今回の反日デモで日本車に乗っていた中国人がデモ隊に襲われて下半身不随になったニュースもあり、当面、日本車は買わないと言う声が大きい。日産やＨＯＮＤＡは人気がそこそこあったんやけど・・・・
これで大きくシャアを伸ばしたのが韓国現代と米国車。電気でも日本製は販売が激減し、サムスンが大人気になっている。＜

「日に日に販売数量は改善しつつある、概ね２ヶ月で正常化するのではないか。」

まだまだ、予断を許さないが最悪期は終わりつつあるのでは。

米国でもトヨタの車がＧＭ倒産の腹いせでフロアマット不具合クレームで販売が激減した時期があったが、その後は復調している。

もう少し販売動向を見たほうがいい。

巨額の資金援助と技術供与をしたあげく、すべての貢献を台無しにしてしまった。日本製品が売れなくなれば今やライバルとなった中国企業や韓国企業は潤うだろう。願ってもないチャンスだ。石原は利敵（敵だとすればだが）行為、サッカーでいうところのオウンゴールをしたのだ。これを取り戻すのは難しい。

道義や信義、誠実さ、信用を失ったら商売は長続きしない、ドイツ政府はナチスを糾弾することをはばからない。あたりまえだ。ナチの同盟国であった大戦時の日本を擁護してはならない、これもあたりまえではないか。靖国を参拝するのもいいがこっそり行け。いらざるもめ事を起こしていったい誰が得をするのだ。

中国においても、‘国際化’した日本車メーカーと共にダメージを受けるのは各地の地元合弁企業や現地雇用者ということだ。

日本を捨てた大企業と、日本の技術を盗んできた中国への天罰みたいなものだろう。

一方で、日本は本来は役所や政府が国を挙げて中小企業の現場力を守り抜かなければならないところでこのザマだ。もうシロアリと寄生虫、税金泥棒に国を任せてはおけない。

アナクロニズムな石原を１０００万の都民が選び奉り、自治に関係ない
外交に口を挟む老害を支持するこの国の国民のレベルが今回の結果を
招いていることは自業自得だよ。

たとえば、東京の人と大阪の人では、性分が違うでしょう。九州や北海道でも沖縄でもそうだ。一口に中国人と言っても全然違う。多くの日本人は隣国のくせに、全然気づかない。メディアが幼稚なせいです。だから、中国については盲目的な想像力で補完して、ああだこうだと論じている。

攻めどころは幾らでもあるのに、日本人は知らない。韓国人は知っている。バカ・メディアのせいです。

あまりテレビは見ませんが、WBSはたまに見ます。日経なので偏向していますが、蝶ネクタイ男フェルドマンが、持論の記者クラブ解体論をたまに展開しているのは、きょっと好感が持てます。チン太郎以上に極悪なのは、日本のメディアです。

日本のメディアよりさらに超極悪なのが中国共産党なんですが。
尖閣の件でチン太郎を叩く奴ってそれがわかってないか、
あるいは見ないふりをするシナの提灯野郎です。

こっちが正しいだろ。
この場合に関してはメディアを★阿修羅♪に替え、中韓を中国に入れ替えても成り立つ。
阿修羅なんてそんなもん。