日本のマネーサプライは世界ダントツで欧米の比ではない、日本が飛び抜けて多いが理由は何か heiwatarou

日本のマネーサプライは世界ダントツで欧米の比ではない、日本が飛び抜けて多いが理由は何か
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/673.html
投稿者 heiwatarou 日時 2012 年 9 月 20 日 00:57:05: Bioiw4SmLoqDQ

「マネーストック÷名目GDP」日米比較（２０１０年末）
※GDPで割らなくても絶対額でも日本のが多いのですよ

▼日本
▽現金通貨78兆円÷GDP481兆円=16.2%
▽通貨（預金通貨を含む）513兆円÷GDP481兆円=106.6%
▽通貨・準通貨合計1,092兆円÷GDP481兆円=227.0%

▼米国
▽現金通貨8910億ドル÷GDP14,4470億ドル＝6.16%
▽通貨（預金通貨を含む）1,7273億ドル÷GDP14,4470億ドル=11.95%
▽通貨・準通貨合計12,0935億ドル÷GDP14,4470億ドル=83.70%
総務省統計局、世界の統計
http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm

▼日銀は買いオペするようだが、風評で多少の効果があるが効果は期待できない、むしろリバウンドを危惧します
そもそも銀行には貸したいお金がだぶついているのに、預金金利ゼロから明らか、
したがってこれ以上日銀が買いオペしても余ったお金は日銀に返却されるだけ、
日銀はこれを知っていても、うるさい分からず屋がいるので、風評だけで当面効果があるからと渋々実施したと思いますよ

※日本のマネーサプライが世界ダントツ、なんでこんなに多いのか、それで円高不況、なんでだ　

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コメント
01. 2012年9月20日 01:09:22 : mHY843J0vA >日本のマネーサプライが世界ダントツ、なんでこんなに多いのか、それで円高不況、なんでだ　期待利子率が低下し　ＮＧＤＰがマイナス成長になって流動性の罠にはまったからですよ
02. 2012年9月20日 04:04:59 : sUpHQ8Q75g 資金繰りに四苦八苦してる中小零細企業は無数にあるが借りたいのに借りられなくて困ってるのが実態だ銀行には貸したいカネが行き場所がなくて困ってるのになぜそれが素直に中小零細企業への貸し出しに向かないかカネが市中に流れない仕掛けを売国奴ケケ中が仕掛けていったからだこの売国奴の仕掛けのせいで資金繰りに困ってる中小零細企業には銀行は貸したくても貸せないノダ銀行が貸し出せる相手はシャープのように政治的な判断が下ったとこか資金繰りに困ってない企業しかない為替市場における円高は別のストーリーだ円が歴史的高値で推移してるのはドルやユーロが大量に売られた結果であり日本国内で買い物をするために円が調達されてるわけじゃないそのうちドルやユーロに戻るカネだ金利差が大きいほど円を買うリスクは高くなるが今は金利差が小さいのと欧米の景気見通しが悪いために消去法で円が好まれてるノダ
03. 2012年9月20日 05:05:41 : cYwQ5lW2to 実物資産の担保がついていない金融債権が多くあることは病気だ。いずれ蒸発してなくなるお金そのものだ。揮発性の病的資産をありたがるのが日本人だ。これはただのありがた病なのだ。無知ほど恐ろしいものはない。
04. 2012年9月20日 09:19:28 : JMM8VytInE うわっマネーサプライの回転率０，５を切ってる４８１÷１０９２＝０，４４これじゃお金が回ってこなくて手足が壊死してしまうよ。お金の流し方が間違っているんじゃない。銀行を助けて国民を助けない政府、中銀どこの国も同じだね。
05. 2012年9月20日 19:16:01 : cqRnZH2CUM >>01　期待利子率が低下つまり、投資家や経営者にとって、国内で新しくビジネスを起こし、雇用を増やす気になれない環境だということだ特に今は、海外投資もリスキーだから、さらにリスクの低い日米独国債などに集中することになるリスクオフバブルといったところだが、いつかはそれも壊れる
06. 2012年9月20日 20:54:35 : Yf9dy0ox2c 典型的なバカ理論。いいか、経済学で、ストックと、フローは、絶対に分けて考えなければならない指標だぞ。簡単に言えば、貯金額を、年収で割って、その値が少ないから貧乏と言っているようなもの。　貯金１００万、年収５００万と、貯金３００万、年収２０００万、どっちがリッチ？？？？と言っているようなもん。　ストックは、マネーサプライ(と言っている時点で、どアホ・・マネーストックのこと）や、マネタリーベースで、　フローはGDPのこと。　フローはフロー、ストックはストックと分けて考えないと、「ラーメンと赤い服どっちがすき？」と言っているようなもの。　本当に、馬鹿の、バカによる、馬鹿のためのトンデモ経済論。こんなものを見て考える(時間使う)馬鹿がいるのが、終わっている。
07. 2012年9月21日 00:41:33 : uKFoqoJusE >>06 何が言いたいのか分かりませんマネーサプライは貯金でなく財布の中のお金ですよ、商売で儲けるためのお金でいつでも使えるお金財布の中のお金が日本は78兆円あり儲けは481兆円財布の中のお金が米国は8910億ドルあり儲けは14,4470億ドル財布の中のお金と儲けの比率を表したものですよ日本では財布の中のお金は儲けに比べ米国より可成り多いと言うことですよだから財布の中のお金を増やす必要なさらさらないと言うこと、満杯で増やせないと言ったのが良いかも GDPで割らなくても絶対額でも日本は多いのですよ >貯金１００万、年収５００万と、貯金３００万、年収２０００万、どっちがリッチ？？？？と言っているようなもん。後者がリッチですね、何が言いたいのか意味が分からん貯金１００万円は少ないから３００万円にせよ、これなら分かります
08. jaeseiszot 2012年9月21日 16:09:54 : Ye/xgRQYIoA7. : zwaQWfm9Ow 日本のマネーストックのGDP比率が高い理由は、日銀の金融緩和が不十分であったため。現在1990年代初頭のバブル崩壊以降、株、土地などの資産価格は、ほとんど下がり続けている。外貨建て証券に投資しても、円高で損をする。結局のところ、資産を現金か預貯金で持った者だけが損をしていない。その結果、株、土地、外貨建て資産に対する投資が減少し、株価、地価がさらに値下がりし、円もさらに上昇する。結果として、ますます資産が現金・預貯金にシフトして行った。円高と資産デフレによる強烈な不況圧力を緩和するために、政府は巨額の国債を発行し、余剰の現金・預貯金を吸収して、本格的なデフレスパイラルになるのを防いだ。しかし、1100兆円の巨額の借金を残すこととなってしまった。このような状況を作り出した根本的な原因は、バブル崩壊後、ずっと日銀の金融緩和が不足していたから。十分に金融緩和を実施していれば、地価も株価も今より高かったであろうし円も安くなっていたはず。巨額の政府債務を抱えることも無かった。この場合でも、マネーストックは拡大しているはずだが、これは日銀が十分に金融緩和を実施した結果である。現在のマネーストックの拡大は、これとは正反対の現象である。つまり、マネーストックが拡大する理由は、 ①日銀の金融緩和が過剰な場合 ②日銀の金融緩和が不足している場合の2通りがある。通常は①であることがほとんんどである。現在の日本に関しては、②というめったに発生しないことが起こっている。
09. 2012年9月22日 01:17:10 : uKFoqoJusE >>08 預金金利ゼロ、これ以上いくら円札ばらまいても円安にはなりませんよ１万円札を２万円に書き換えれば、レートも同じ２倍になるだけ、購買力は落ちるが、その分円安になるだけで意味なしですよ。預金金利ゼロ以上の金融緩和は不可能です、マイナスにするなら別ですけど、 ▼日本が「外貨売り円買い」を止めない限り円安にはなりません
10. 2012年9月22日 18:27:39 : Yf9dy0ox2c 07 だから、ばか。ストック（マネー）と、フロー（GDP）を比較してはダメだといってる。それがわからんのかぼけ。あのなあ、現実の現金残高（お前の言うサプライ・それは日銀残高のことに過ぎない）は、世の中に出回っているカネのほんの一部。　実際には、現金通貨ではなく、預金通貨（口座残高：M3）で世の中は動いている。　現金と、フローを比較しても全く無意味なことがわからんばか。もう来るな。

11. 2012年9月22日 19:46:09 : uKFoqoJusE
>>!0
財布にお金がないと買い物できないよ、
ストックとフローは関係あるのですよ、
ただ日本は財布が満杯なのでお金を増やしてもフローは増えないのですよ

＞実際には、現金通貨ではなく、預金通貨（口座残高：M3）で世の中は動いている。
＞現金と、フローを比較しても全く無意味なことがわからんばか。もう来るな。
原文を見てよ
▽現金通貨
▽通貨（預金通貨を含む）
▽通貨・準通貨合計

いずれも日本はダントツだよ、
GDPで割らなくとも米国より可成り多いのですよ

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01. 2012年9月20日 01:09:22 : mHY843J0vA >日本のマネーサプライが世界ダントツ、なんでこんなに多いのか、それで円高不況、なんでだ　期待利子率が低下し　ＮＧＤＰがマイナス成長になって流動性の罠にはまったからですよ
02. 2012年9月20日 04:04:59 : sUpHQ8Q75g 資金繰りに四苦八苦してる中小零細企業は無数にあるが借りたいのに借りられなくて困ってるのが実態だ銀行には貸したいカネが行き場所がなくて困ってるのになぜそれが素直に中小零細企業への貸し出しに向かないかカネが市中に流れない仕掛けを売国奴ケケ中が仕掛けていったからだこの売国奴の仕掛けのせいで資金繰りに困ってる中小零細企業には銀行は貸したくても貸せないノダ銀行が貸し出せる相手はシャープのように政治的な判断が下ったとこか資金繰りに困ってない企業しかない為替市場における円高は別のストーリーだ円が歴史的高値で推移してるのはドルやユーロが大量に売られた結果であり日本国内で買い物をするために円が調達されてるわけじゃないそのうちドルやユーロに戻るカネだ金利差が大きいほど円を買うリスクは高くなるが今は金利差が小さいのと欧米の景気見通しが悪いために消去法で円が好まれてるノダ
03. 2012年9月20日 05:05:41 : cYwQ5lW2to 実物資産の担保がついていない金融債権が多くあることは病気だ。いずれ蒸発してなくなるお金そのものだ。揮発性の病的資産をありたがるのが日本人だ。これはただのありがた病なのだ。無知ほど恐ろしいものはない。
04. 2012年9月20日 09:19:28 : JMM8VytInE うわっマネーサプライの回転率０，５を切ってる４８１÷１０９２＝０，４４これじゃお金が回ってこなくて手足が壊死してしまうよ。お金の流し方が間違っているんじゃない。銀行を助けて国民を助けない政府、中銀どこの国も同じだね。
05. 2012年9月20日 19:16:01 : cqRnZH2CUM >>01　期待利子率が低下つまり、投資家や経営者にとって、国内で新しくビジネスを起こし、雇用を増やす気になれない環境だということだ特に今は、海外投資もリスキーだから、さらにリスクの低い日米独国債などに集中することになるリスクオフバブルといったところだが、いつかはそれも壊れる
06. 2012年9月20日 20:54:35 : Yf9dy0ox2c 典型的なバカ理論。いいか、経済学で、ストックと、フローは、絶対に分けて考えなければならない指標だぞ。簡単に言えば、貯金額を、年収で割って、その値が少ないから貧乏と言っているようなもの。　貯金１００万、年収５００万と、貯金３００万、年収２０００万、どっちがリッチ？？？？と言っているようなもん。　ストックは、マネーサプライ(と言っている時点で、どアホ・・マネーストックのこと）や、マネタリーベースで、　フローはGDPのこと。　フローはフロー、ストックはストックと分けて考えないと、「ラーメンと赤い服どっちがすき？」と言っているようなもの。　本当に、馬鹿の、バカによる、馬鹿のためのトンデモ経済論。こんなものを見て考える(時間使う)馬鹿がいるのが、終わっている。
07. 2012年9月21日 00:41:33 : uKFoqoJusE >>06 何が言いたいのか分かりませんマネーサプライは貯金でなく財布の中のお金ですよ、商売で儲けるためのお金でいつでも使えるお金財布の中のお金が日本は78兆円あり儲けは481兆円財布の中のお金が米国は8910億ドルあり儲けは14,4470億ドル財布の中のお金と儲けの比率を表したものですよ日本では財布の中のお金は儲けに比べ米国より可成り多いと言うことですよだから財布の中のお金を増やす必要なさらさらないと言うこと、満杯で増やせないと言ったのが良いかも GDPで割らなくても絶対額でも日本は多いのですよ >貯金１００万、年収５００万と、貯金３００万、年収２０００万、どっちがリッチ？？？？と言っているようなもん。後者がリッチですね、何が言いたいのか意味が分からん貯金１００万円は少ないから３００万円にせよ、これなら分かります
08. jaeseiszot 2012年9月21日 16:09:54 : Ye/xgRQYIoA7. : zwaQWfm9Ow 日本のマネーストックのGDP比率が高い理由は、日銀の金融緩和が不十分であったため。現在1990年代初頭のバブル崩壊以降、株、土地などの資産価格は、ほとんど下がり続けている。外貨建て証券に投資しても、円高で損をする。結局のところ、資産を現金か預貯金で持った者だけが損をしていない。その結果、株、土地、外貨建て資産に対する投資が減少し、株価、地価がさらに値下がりし、円もさらに上昇する。結果として、ますます資産が現金・預貯金にシフトして行った。円高と資産デフレによる強烈な不況圧力を緩和するために、政府は巨額の国債を発行し、余剰の現金・預貯金を吸収して、本格的なデフレスパイラルになるのを防いだ。しかし、1100兆円の巨額の借金を残すこととなってしまった。このような状況を作り出した根本的な原因は、バブル崩壊後、ずっと日銀の金融緩和が不足していたから。十分に金融緩和を実施していれば、地価も株価も今より高かったであろうし円も安くなっていたはず。巨額の政府債務を抱えることも無かった。この場合でも、マネーストックは拡大しているはずだが、これは日銀が十分に金融緩和を実施した結果である。現在のマネーストックの拡大は、これとは正反対の現象である。つまり、マネーストックが拡大する理由は、 ①日銀の金融緩和が過剰な場合 ②日銀の金融緩和が不足している場合の2通りがある。通常は①であることがほとんんどである。現在の日本に関しては、②というめったに発生しないことが起こっている。
09. 2012年9月22日 01:17:10 : uKFoqoJusE >>08 預金金利ゼロ、これ以上いくら円札ばらまいても円安にはなりませんよ１万円札を２万円に書き換えれば、レートも同じ２倍になるだけ、購買力は落ちるが、その分円安になるだけで意味なしですよ。預金金利ゼロ以上の金融緩和は不可能です、マイナスにするなら別ですけど、 ▼日本が「外貨売り円買い」を止めない限り円安にはなりません
10. 2012年9月22日 18:27:39 : Yf9dy0ox2c 07 だから、ばか。ストック（マネー）と、フロー（GDP）を比較してはダメだといってる。それがわからんのかぼけ。あのなあ、現実の現金残高（お前の言うサプライ・それは日銀残高のことに過ぎない）は、世の中に出回っているカネのほんの一部。　実際には、現金通貨ではなく、預金通貨（口座残高：M3）で世の中は動いている。　現金と、フローを比較しても全く無意味なことがわからんばか。もう来るな。