これで困るのが米国だけど、黙って見ているとは思えん。罠罠罠を仕掛ける。
そして次に困っているのが日本の官僚どもと既得権益層ども。

マスコミどもも公共インフラと公共電波を使って煽る煽る。wwww
国民を煽る煽る煽る。そして実際に馬鹿が煽られている。

中国は、日本はともかくとして韓国は平和理に衛星国化するだろう。
また、その道筋は平坦で平野を歩く如し。
そして中韓で領土問題と慰安婦などで攻撃を繰り返し、日本の切り崩しを
徹底的にロシアと共同で行ってくる。

米国による、日韓米の中国包囲網は早々に崩れた。
米国はダブルスタンダードで、東アジアで遊びすぎた。中東メインで
東アジアでの位置づけが低下して慌てて注視しているが、もう手遅れ。

オバマのＧ２構想から日米間はおかしくなって来た。そして日韓も。
オバマの責任は重大。
米国民主党は代々中国寄りで中国ロビー活動の影響が大きい。だから墓穴を掘った。

来年は共和党となるかもしれないが、今更遅い感が強い。
ただ米国は恐ろしいから何をやりだすかわからない。韓国の大統領の
不審死などあるかもしれない。
いきなり北朝鮮への核施設攻撃などもあるかもしれない。
でもすでに韓国は米国の手を離れただろうと誰もが認めている。
米国の凋落も原因だろうけど、日本の凋落も一原因だろう。
米国寄りの日本の現状、痛ましい限り。
逆に太平洋でのアジア全域での中国の台頭は、今後ますます盛んになり
10年以内に全盛（軍・経・政ともに）を迎え、今後100年は中国時代の到来だろう。

オバマ（米国民主党）のＧ２構想はある意味、早すぎた。未来を見すぎたのだろう。必然であっても、この民主党の政策で10年はネジを巻いて時計を早めてしまった。

中国の軍事力は、太平洋で米軍と均衡するのは早くて2030年と言われていたが
現在は2020年前後には均衡すると予想される。だが、ここに韓国、北朝鮮が中国に取り込まれることですでに、潜在能力は日米を上回るだろう。
（経済的に軍事的に政治的に地政学的にすべてを含んでという意味）
ここにロシア（プーチン）も絡んできてくれるから、尚更だな。

アジアの小国と日中豪で連携を考えても、到底この流れは止まらない。
そもそも米国は日本を守る気はなく、財布としてＴＰＰなどで
富を掠め取ることにしか興味がない。
中国に尻尾を振っても同じだろうけどね。
平和理に強奪されるか、軍事力で脅され差し出すかのどちらがいい？

日本と中国の二者択一を迫る米国

米国で大統領補佐官（国家安全保障担当）を務めたブレジンスキー氏は「韓国が米国との同盟を強く望んだとしても、米国が韓半島から手を引く時代は少しずつ近づいている」と指摘する。
韓国には「中国による東アジアの覇権を受け入れ、中国とさらに接近する」道と、（反日行為をやめて）
「歴史的な反感にも関わらず、日本との関係をさらに強化する」という二つの道が選択肢として提示されていると明言した。

「中国に頼る」ということは、中国の付属品のように屈従して延命を図り、その下で生き延びるという意味だ。
「日本と手を結ぶ」ことについては、説明する必要もないだろう。

与党も野党も、あるいは右も左も関係なく、韓国のあらゆる政治勢力は、
5000万の国民をどちらの方向に導くか、決断を下さなければならない。

www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/11/2012021100371.html

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なるほど、それで今回大統領が竹島騒動など自作自演をして、中国に舵を切ったのね？
もっとも安心していてもいけない。
日本列島からも手を引く準備もしている可能性が高い。
その場合は、太平洋一帯を中国連合国に献上することを黙認するという
米国としては苦渋の選択となるけど。

太平洋を東西で見れば日付変更線辺りが、米中の領土分岐点。
でも南北で見れば、南太平洋全域を中国暫定海域として犯されることは
既定路線となるけど、良いの？

中国の南米大陸諸国に対する接近は異常だよね。