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太陽光発電は三洋電機やシャープの全盛時代から関心があったが、日本では世界の流れに逆行して太陽光の補助金も小泉政権時に無くなった!!何故か???大いに疑問だった!!!その前に、クリントン大統領の就任式に日本人が初めて出席:井植三洋電機会長だった。クリントンが州知事時代に三洋が工場進出し、以来、支援して来たらしい。ビジネスが政治に関わる怖さをその時に私も直感した!!!!!!!
8年のクリントン時代からゴアだと思った大統領選が、子ブッシュ弟州知事のフロリダ州で微妙な不正?投票でインチキ?が行われたらしい。世界の良識が押したゴアが泥仕合に涙を流した。子ブッシュ兄が大統領になると世界が壊れた。ブッシュはクリントン妻が次期大統領選に出馬しない様に、クリントン家の支援者:三洋電機の得意な太陽光発電の補助金が普及したとの名目で世界の流れに逆行して、急になくなったのだ。ブッシュが小泉に三洋潰しを要請したのだろうか?!そうとしか思えない逆行だった。そして日本は太陽光発電に遅れを取った。
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【太陽光発電の日本の状況】
日本は1970年代のオイルショックから開発と普及に力を入れ[106]、>>>生産量や導入量で長く世界一であり[107]。2000年ごろまで欧州全体より日本一国太陽光発電量が多かった。<<<
2004年頃には世界の約半分の太陽電池を生産していたが2010年の生産世界シェアは9%である[85]。生産自体は2GWpを超えて増加しており(右図)[108]半分以上を輸出する。輸入量は国内販売量の約16%である[109]。国内出荷量の約8割は住宅向けで[109]一戸建て向けが中心であるが近年は集合住宅での導入例も見られる[110][111]。
>>>>>2005年に新エネルギー財団(NEF)の助成が終了すると国内市場は縮小し価格が下がらなくなった。<<<<<<<【ブッシュが小泉にクリントンの支援企業:三洋電機の強みを潰しに出たと思っている。それ以外、日本の強みを敢えて潰したのだ!!】
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そして今、中国は欧州危機で個別国に支援している。国内投資も積極的だ。今回の敦煌の砂漠に太陽光発電を国内太陽光発電産業育成の為に積極投資している。経済学に叶った政策だ!素晴らしい。中国経済官僚は国の為に正しい事をしている。日本経済官僚は真逆のデフレの馬鹿をやっている。財務次官や日銀総裁がガリ勉馬鹿だと分かっても、何も出来ない政治家!
鳩山・小沢民主政権で小宮山前東大学長が主張した太陽光発電国債で全国の個人住宅屋根に太陽光パネルを無料で設置し、使用電力徴収料金で国債償還する方法だった。理想的だった。私も民主党本部や首相官邸にメールもした。それを東電社員に言うと東電が潰れるから反対だった。案の定、うやむやになった。小宮山さんも三菱総研の理事長?になり菅政権以降音無しだ。そして大震災と原発事故・放射能被害。
そして日本は消費増税に命懸け・一生懸命で円高も世界恐慌も原発放射能もお手上げだ。日本の経済官僚は何処まで酷いのか?!!何を誰を恐れて沈黙しているのか??!!中国官僚の方が遥かにマトモで優秀だ!!!
以前、日本のバブル崩壊後、韓国経済官僚が日本のバブル生成・崩壊過程を反面教師にして研究していると真剣な眼差しで言っていた。その通りだった。日本はこの20年日本の官僚が政策を失敗して呉れたお蔭で、逆に世界恐慌から一番遠くにいる不幸中の幸いがある。
それなのに日本経済を消費増税で叩き潰す日本経済官僚の出来の悪さは一体何なのか?
中国経済官僚の方が愛国者だ。日本官僚は売国奴だ。それが良く判るTBS報道特集直前のニュースだった。
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