http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/360.html
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http://japanese.ruvr.ru/2012_08_18/finrando-yu-ro-ken-houkai-junbi/
フィンランドは、ユーロ圏崩壊による大規模な通貨危機に準備を行っている。フィンランドのエルッキ・トゥオミオイヤ外相が発表した。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
外相によれば、そのような事態の進展はどの政治勢力によっても歓迎されないものの、国として準備を進めなくてはならないとしている。
トゥオミオイヤ外相は、ギリシャがユーロ圏に残るかどうかはギリシャ自身が決めることであるとしたうえで、「我々は彼らを力で追い出すことはできない。我々は金融支援を停止することができるだけで、そうなればギリシャはデフォルトを余儀なくされる。そこで、ギリシャがユーロ圏から出るのかどうか、我々は事態を見守ることになるだろう。」と述べている。
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http://japanese.ruvr.ru/2012_05_23/eu-hikoushiki-kaigou-wa-yuuro-ken-no-hatan-wo-yogensuru/
ドイツは、すべてのEU諸国は、これまで通り緊縮財政策を守るべきだと主張し続けている。ドイツを支持しているのは、辛い経済状態にある欧州の「周辺国」を援助する力を持ったユーロ圏で強い経済を誇る国々だ。
一方、ドイツの主張に異を唱えているのは、まずフランスのオランド新大統領で、彼は、穏やかな景気刺激策に移行するよう求めている。歳出削減を求められたすべての国々、イタリア、スペインを初め米国までもが、フランスの提案を支持している。
しかし現在すでに多くの専門家らが、ユーロ圏の崩壊を予言している。経済学者のマイケル・シェドロック氏は「すでに数十回に渡りドイツは、全欧州債の導入を拒否してきたが、これは全く正当なことだ」と指摘し、次のように述べた―
「ユーロボンドには、EU経済を救う能力はない。欧州は、すべてを満足させようとの気違いじみた決定の模索の中にある。唯一の解決法があるが、それを誰も聞きたくない。それは、ユーロ圏は崩壊すべきという答えだ。」
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ユーロを崩壊させたくない。だからユーロ国を造らなければ成らない。
なんて言ってもユーロ国なんて誰も造りたくない。
だから会議は踊る、小田原評定。
しかもESMで融資したとしても危機の先送りに過ぎない。
もう関税を復活させるしか無いでしょう(実質的ユーロ崩壊)
そして各国とも内需で成長を図る。
でも関税復活は多国籍企業の利益に反するから、絶対に言わない。
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