http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/336.html
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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M8OD5U6KLVR801.html
8月13日(ブルームバーグ):20カ国・地域(G20)の当局者らは、干ばつによって世界最大の農産物輸出国である米国での穀物の作柄悪化を受けて、食品価格が高騰していることへの対応策を協議する見通しだ。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が情報源を明示せずに報じた。
同紙が事情に詳しい関係者4人の話として伝えたところによると、G20当局者は27日からの週に電話会議を開き、会合の日程を話し合う予定で、会合は9月後半か10月前半に開かれる可能性がある。
■ヘッジファンド商品買い越し、9週間ぶりに減少−相場は上昇
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M8O2JU6TTDTF01.html
8月13日(ブルームバーグ):ヘッジファンドによる商品相場上昇を見込む買い越しが9週間ぶりに減少した。一方、米国の経済成長の兆しが示されたほか、
★各国の中央銀行が追加的景気刺激策を導入するとの観測が高まり、相場は3カ月ぶりの高値に上昇した。
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによれば、資産運用会社による米国の商品18銘柄の先物とオプションの買い越しは7日終了週に1.9%減の120万枚となった。前週までは8週連続で増え、過去最長の増加を示していた。大豆相場の上昇を見込む投資は6月初め以降で最大の減少となったが、相場は3日続伸し2週間ぶりの高値を付けた。
AGFマネジメント(トロント)で422億ドル相当の資産運用を手掛けるボブ・ライアン氏は・・・追加緩和策導入への期待から」相場は上昇しているとの見方を示した。 (抜粋)
■エルニーニョ現象が発生、食料価格さらに上昇の恐れ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE87A00X20120811
気象庁は10日、南米ペルー沖の太平洋中部の赤道付近で海面温度が上昇する「エルニーニョ現象」が2年ぶりに発生したとみられると発表した。世界的に食料供給への不安が高まる中、オーストラリアからインドまでの広い地域で、農産物生産が打撃を受ける恐れが出てきた。
米国では、穀倉地帯が半世紀ぶりの大規模な干ばつに見舞われたため、過去2カ月でトウモロコシ相場が60%以上高騰。南米の干ばつの影響で大豆の需給もひっ迫している。
世界の食料事情に関しては、国連食糧農業機関(FAO)が9日、穀物相場の上昇により、2007─08年の食料危機が再来する可能性があるとの懸念を示したばかり。(抜粋)
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