http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/319.html
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http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-bb7f.html
9/11が、ネオコンに、中東におけるワシントンの覇権戦争をしかけ、さらにそこからイラン、そして、イランがそうされているように、米軍基地によって包囲されつつあるロシアと中国核大国へ進むための“新たな真珠湾”を提供すべく計画された偽装工作だったというありそうな事実より、心の平静を乱すような事実があるだろうか?
ワシントンの“解放戦争”は世界覇権戦争であり、軍安保複合体の莫大な利益の為の戦争だ。ワシントンがでっちあげた戦争の動機である権力と金儲けという組み合わせは、愛国心と、愛国心を隠れ蓑に、浅黒い肌の悪魔化されたイスラム教徒を恐れながら、私利私欲を追う隠された動機なのだ。
おそらく希望は、自称覇権国の足元の経済が崩壊し、道義や自らの自由のためには戦おうとしない国民も、自分たちの経済的生き残りの為に戦うだろうことだ。(抜粋)
■スタンダードチャータード:違反わずかでも免許取り消し可能
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M8J0ZM6KLVRE01.html
8月10日(ブルームバーグ):ニューヨーク州金融サービス局は、イランとの取引で違法なものはほんの一部だとする英銀スタンダードチャータードの主張が正しくても、同行の銀行免許を取り消すことができる。
1年前に発足した金融サービス局の設立規定によると、同局のベンジャミン・ロースキー局長は自身の裁量で、信頼できないと考える金融機関に処分を科すことができる。
処分は課徴金から同州での銀行免許取り消しまでさまざまだ。ロースキー局長は最大7億ドル(約550億円)での和解を検討していると、事情に詳しい関係者が明らかにしている。7億ドルは英HSBCホールディングスが先月、同様の問題で和解したのと同じ額。
当局が開示した社内電子メールの内容は同行がイランの顧客の身元を当局から隠そうとしたことを示唆しており、同局長が処分を行う根拠になり得ると米英両国の専門家が述べている。15日の行政審問では双方の主張が展開される。 (抜粋)
■米上院の対イラン新制裁が発効
http://japanese.ruvr.ru/2012_08_11/beikoku-iran-shin-seisai/
米国上院の策定した新たな対イラン制裁が10日、オバマ大統領が法案に署名を行い、事実上発効した。米マスメディアが報じた。
対イラン制裁法案を上院は2日に採択している。法案にはイランの燃料、石油化学またはガスセクターの企業と協力を行なう者について、同国の石油ガス産業が商品、サービス、技術ないしインフラの要素を得るため、支援を行なっているとみなされ、すべて制裁の対象となると書かれている。(抜粋)
■シリアの国営石油会社、ヒズボラを新たに制裁対象に指定−米
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M8KK4X6K50Z301.html
8月10日(ブルームバーグ):米国のオバマ政権は10日、イランとつながりが深いイスラム教シーア派武装組織ヒズボラと、シリアのアサド政権に対する新たな制裁を発表した。
米政府は、クリントン国務長官とシリアの反体制派メンバーおよびトルコ指導者がイスタンブールで会談するのに先立ち、シリアの国営石油会社であるシリア石油通商機構(SYTROL)を制裁対象に指定した。
米国務省のパトリック・ベントレル報道官の声明によれば、イランへのガソリン輸出を理由として行われる制裁の発動によって、SYTROLは国際銀行システムから事実上遮断される。
オバマ政権はヒズボラについても、シリア政府に支援を提供していることを理由に新たに制裁対象に指定した。
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