http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/271.html
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「外貨を貯めるのは止そう」のルールです、自国のみでなく世界経済の発展に寄与すると考えています
経済のグローバル化やTPPは何のためか、現状で良いのか疑問なのです
世界的に人件費削減、金利安、為替介入に拍車がかかり世界経済は疲れきっている
失業者は世界に溢れている、これが世界経済の現状です
これを回避し世界経済の発展のために提言するものです、
すなわち外貨を貯めないで賃金引き上げに資する自由競争社会です、
▼そもそも円高で輸出が減るなら先に賃金上げて減らしたのがお得なのです。
円安にもなり,円安になれば逆に輸出も増えるのです
国内消費=国内生産ー(輸出ー輸入)
長期間輸出超過を続けるのは低賃金で貢ぐ植民地と同じなのです
※輸出競争力に見合う賃金を払わないから輸出超過になるのです、
それに外貨を稼いでも、円高にするだけで、使わなければ国民生活は向上しないのです
▼ギリシャ支援について考えてみましょう
ユーロ圏では為替も関税も関係ないので国家間の格差が拡大し第二第三のギリシャが出ても当然
だが単に金融の支援では格差は解消せず、一時しのぎに過ぎず、それに経済は縮小するのです
したがってユーロ圏では特に「経常収支ゼロ」は必要なはず
※代案としてギリシャにだけ関税を認めるても良いが、ハンディキャップを認めることです
だが関税は保護貿易、経済の縮小につながるので、関税よりは相手国の賃金を上げギリシャへの輸出を減らすのが遥かに良いはず、
これが「経常収支ゼロ」ルールで、逆関税と言ってもよいですね
詳細は次の引用先をご覧下さい
「世界の誰もがウインーウインになる経済学」
http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/12.1.27.htm
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