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http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51988370.html
「国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、福島のような事故は決して起こさないということであります。福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています」
米国CIAの飼い犬である野田犬による大飯原発再稼動宣言なワケなんだが、問題の核心は、「福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています」と堂々大ボラを吹いているところだろう。この種の大ボラは、福島原発以前にも繰り返し吹聴されてきたことであって、原発大爆発によってすべてが詐欺であったことが全世界的に証明されたのだ。もはや、「国民の生活第一」を謳う政党の党首の発言ではない。米国CIA軍産複合体+利権にあやかる集団によるまやかし発言に他ならない。従来、民主党のマニフェストでは、膨大な規模の特別会計を組みなおし9兆円の財源を搾り出すことで消費税増税をカバーできるとしていたのだ。日本の年間の国家予算は一般会計と省庁主導の特別会計の総額で世界的にも300兆円近くの超ド級の規模であって、これに匹敵する規模でいえば米国連邦政府くらいだろう。つまり、日本の国家予算規模は世界一の規模にあるのだ。但し、その世界規模300兆円の予算を多くの利権が張り付いていて、米国を支配する国際金融資本はその最前列に並んでいるワケなのだ。日本株は外国に70%買占められているが、実態は日本国民の金融資産からの融資で日本買いをしているのであって、ゼロ金利で日本から借り受けて、日本株の高利回りの配当金をゲットし続けることで日本から膨大な資産を貪り吸い上げ続けることになるのだ。そして、次なる詐欺計画は日本国民から膨大な融資を受けている金融機関を破滅させることで日本国民の金融資産をすべて不良資産のゴミの山にする計画だ。それでも足らない米国の不足分は、日本政府が国民から借金して大量の米ドルを市場で購入し、その米ドルを決して償還されることのない米国債に振り返ることで日米間の帳尻を合わせることになるだけのことだ。今回の消費税もすべて米国を支配する国際金融資本に対する上納金余力を高めるために必要なオペレーションに過ぎない。国民の大部分は消費税増税で年間の給料の1ヶ月分を政府の没収され、それをすべて米国に上納される計画なのだ。
★「[ワシントン 23日 ロイター] 米財務省が23日発表した2011会計年度(2011年9月30日終了)の会計報告書によると、米国政府の純負債額は前年度から1兆ドル以上増加したことが明らかになった。国債費や連邦政府の給付金の増加が背景。
負債が資産を上回った額である純負債は14兆7850億ドルと、前年度の13兆4730億ドルから拡大した。」
例えば、昨年米国財務省発表では、昨年時の米国政府純負債額が1兆3120億ドルの増加、つまり、1ドル80円の超円高で計算しても約100兆円が増加したことになってる。では、この100兆円は、どこの大富豪サマが買い受けたというのだろうか。大体、中国か日本ということになる。実は、その後も米国の対外債務はますます拡大し続けているのだ。
★「11年米対外純債務が過去最大の4兆ドルに、米国債の需要高まる
ロイター 6月27日(水)12時7分配信
[ワシントン 26日 ロイター] 米商務省が26日発表した統計によると、2011年の対外純債務は過去最大の4兆0300億ドルに達した。内外の中央銀行による米国債の買い入れで需要が高まり、前年から純債務が過去最大幅となる1兆5600億ドル拡大した。
米国は1986年以降、対外純債務国となっている。経常赤字は今年第1・四半期に2008年後半以降で最大となった。
欧州債務危機の影響で、安全資産とされる米国債に需要が集まっており、この傾向は今年も続いている。
米連邦準備理事会(FRB)は借り入れコストを押し下げるため、長期国債の買い入れを続けている。一方、他国の中銀は、ドルの流入による通貨高を相殺するため、米国債を積み増している。」
もはや、米国の対外純債務は絶対に償還不可能な約4兆ドル、1ドル80円で換算すると300兆円を超過しているということだ。しかも、その借入先は世界最大のATMであり奴隷国家である「日本」なのだ。ここで米国が財政破綻すれば、米国はぶっ飛ぶのは当然としても日本の財政もぶっ飛ぶことになる。日本の真の赤字要因は、実は米国に対する担保割れの貸し出し金なのだ。米国は万年赤字体質であり、しかも、奴隷日本からの仕送りを当てに大量国内消費してさらなる赤字垂れ流し状態であり、自立不可能のまま破綻するしかない。日本の親米派組織は、米国財政破綻が実現化すれば、自分たちも同様ぶっ飛んでしまうので、必死で米国に大量仕送りをしようとする。仕送り原資が不足すれば、大増税しても米国サマに財政大赤字の穴埋めに奔走するしかないのだ。それが一連の突如強行する消費税増税の実態なのだ。だから、私は数年も前から断言しているのだ。最後は米国が破綻して現在の世界秩序は終了するのだ、とね。いくら、CIA野田犬や岡田犬など無能犬がワンワン吠えても全くのムダ骨だ。米国の破綻は物理的問題であり時間の問題なのだ。日本とすれば早く米国を破綻処理させるほうが、大損しても比較的安くつくというだけ。NY大暴落は突如やってくる。その引き金を引くのは「小沢」なのだ。
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